庭のシュメイギクが今が盛りだ。
日当たりが悪いのでちょっと気の毒だ。
シュウメイギクを最初に知ったのは臥牛山のサル調査に行ったときであった。備中松山城の石垣の割れ目から咲いていたので、お城をガイドする人に教えてもらった。タンザニアのマハレ山塊国立公園でもこの仲間を見つけた時は嬉しさがこみ上げた。
切って花瓶に挿して部屋に飾ろうかなと思ったが、あまりにも数が少ない。
先日、葛西の専門学校付近のお家の庭の綺麗な花・ピンクノーゼンカズラを写真に撮ってたら、その家の奥さんから花つきの枝を頂いたことをアップした。急に寒くなったせいだろう。発根しないうちに葉が落ちてしまった。残念!
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