既にスローロリスの仙骨をアップしていると思っていた。が、まだ未投稿の所に残っていた。
ヒトの仙骨は5個の椎骨からニホンザルは3個の椎骨だ。霊長目は曲鼻亜目と直鼻亜目に分かれる。ヒトやニホンザルは直鼻亜目だ、ジャー曲鼻亜目のサルの仙骨は何個の椎骨からなっているのだろう。幸い、スローロリスの全身骨格を持っている。これもチョコが入っていたプラケースから出して見た(図1)。仙骨は椎骨が癒合合体している部分であり、図1の→ ←までが仙骨だと判る。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
既にスローロリスの仙骨をアップしていると思っていた。が、まだ未投稿の所に残っていた。
ヒトの仙骨は5個の椎骨からニホンザルは3個の椎骨だ。霊長目は曲鼻亜目と直鼻亜目に分かれる。ヒトやニホンザルは直鼻亜目だ、ジャー曲鼻亜目のサルの仙骨は何個の椎骨からなっているのだろう。幸い、スローロリスの全身骨格を持っている。これもチョコが入っていたプラケースから出して見た(図1)。仙骨は椎骨が癒合合体している部分であり、図1の→ ←までが仙骨だと判る。
何と!齧歯目の仙骨を見ていなかった。イヤ、全く見ようともしていなかった。手持ちのネズミの仲間の動物たちの仙骨をみた。ハタネズミは4個の椎骨からなり(図1)、リスは2個(図2)、シマリス3個、アメリカモモンガ3個(図3)、アフリカスナネズミ4個(図4)となる。しかし、リスの2個の椎骨はどうも怪しいので、何度も尾椎を接してみたが仙骨の椎骨ではない。だから、リスは2個の椎骨から仙骨が成り立っているのだ。
齧歯目の仙骨は2個の椎骨からなるリスから、3個のシマリス、アメリカモモンガ、4個の椎骨のハタネズミとアフリカスナネズミと2個から4個と幅がある。霊長目ではヒトとスローロリスが5個でニホンザルは3個だった。食肉目はタヌキもキツネもネコも3個の椎骨だった。有蹄類はイノシシもカモシカも5個の椎骨から仙骨を作っていた。ノウサギは4個の椎骨であった。
このような仙骨を形成する椎骨の違いは何に基づいているのだろうか?出産時の胎児の大きさや産子数、産道の長さなどと関係しているのだろうか?もう少し、他の動物たちの仙骨を見よう!
以前なら、動物の死骸がイヤな臭いがしていても構わずに処理できた。が、今はもう違う。なるべくイヤな思いをしないで骨にしたい。簡単なのは庭の土に埋める事だが、これだと後の骨拾いが大変だ。次に簡単なのが、死骸をプランターに容れることだ。これにはプランターに容れたら①土を被せるかあるいは②水に浸すことだ。水に浸すと腐臭が辺りに漂う。土を被せると微生物の活躍によって、ニオイが殆どしない。
使ってないプランターがあったので、これを使おう。拾ってきたままプランターに容れるか?あるいは可能な限り剥皮するか?皮は干からびていて固くなっているので剥くことは出来ない。あの虫たちがいるので、かれらに活躍してもらおう。
と言うことで、プランターに拾ってきたまま、死骸を容れた。ネコやカラスに悪戯されないように上、蓋になるようなプランターの鉢底ネットを上にかぶせ少し土を被せるようにしよう。
7日にカワズザクラの様子を見にいった。が、今年はまだのようで、蕾が膨らんではいたが、花は見られなかった。その時に引地川の右岸の丘陵沿いの谷地沿いの未舗装道路を歩いた。その時に道路際のコンクリートの上にイタチ糞を見つけた。それを拾い、庭の水道栓で洗った。長径5ミリを超える果実のタネと植物のタネがそれぞれ2個、砂礫や細かな腐葉とともに、0.5ミリメッシュの茶漉しの中に残った。2種類の種子を撮った(図1)。
昨日もカワズザクラの様子を見る次いでに糞があったコンクリートの上を見たが先日取り残した糞があったのでそれを拾ってきた。が、新たな糞はなかった。いずれにしてもここにイタチがいるんだ。嬉しい!ヤッター!と叫びたい気持ちだ。
きっとまたこのイタチはあのコンクリートの上に糞をして自分をアッピールするだろう。楽しみだ! 我が家から小学校の横の坂を下り、横断歩道橋を渡って、しばらく歩いて引地川に着いて、カワズザクラの横の道を通って引地川を渡り、川沿いに下ってから左の丘陵地の方へ行くコースをいつも歩くルートにしよう。
どうも、サルもタヌキ、キツネもイノシシ、カモシカも仙骨は5個の椎骨からなっている。ウサギはどうかな?
伊勢沢林道音見橋付近で専門学校の実習でノウサギの死体を見つけ、音見橋の下で解体した事があった(図1)。死因は胃捻転であった(図2)。こんなに酷く捩じれていれば苦しかっただろう。
この時は、胃の内容物を見、大雑把に除肉して、学生たちがそれぞれ持ち帰り、ぼくの支持に従い骨にした。しかし、骨は結局全部ぼくに渡された。
昨日、引地川沿いのカワズザクラを見に行った時に、蕾の膨らみ具合をみてから、橋を渡って少しくだり、また戻ってきて今度は舗装されていない道を歩いた。道沿いの西は湿地になっており、雑木が生い茂る丘陵になっている。500mもない道を戻る途中のコンクリートの上にイタチ糞(図1)と見られる物があった。鳥糞ではない。写真を撮ってからビニールの小袋の中に容れた。拾った時に見たら種子のような物があった。さらにまたもう一個のイタチ糞を見つけた(図2)。こちらは拾わなかった。
帰ってきて撮った写真を見たら、ピンが合っていない。もう一枚はどうにかOKだ。
室温が高いようだ。25度だ。床暖を消した。加湿器の水を1日4回くらい満タンにする。コップ一杯の水を床に零しても拭き取るのが大変なのに、3リットルくらい水量を3,4時間で蒸気にして部屋中に散布している。それでも梅雨時期のような湿った感じはしない。空気が凄く、乾いているんだ!