日曜はNHKの囲碁を見てから寝、昨日はハクビシンの軸椎をアップしてからベットに入った。風邪をひいたのだ。8日に上野の東京国立博物館に行った時に館内が人混みで暑く、汗っぽくなったのでコートを脱ぎ、そのまま帰宅したのが風邪を引いた原因だろう。体温が高くても37.5度だ。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2022年12月13日火曜日
真無盲腸目の第二頸椎(軸椎) Axis of Eulipotyphla
2022年12月12日月曜日
ハクビシンの第二頸椎 Axis of masked palm civet
2022年12月9日金曜日
上野公園 Ueno Park
帰宅後、すぐイカを捌き、一杯は刺身にして他は塩辛だ。肝臓と塩と麹を入れて素手で入念に掻き混ぜる。これだけでもすぐ食べられる。が、ぼくは3,4日置く。その間に日に朝、昼、晩と塩辛を搔き回すのだ。大きいジャムビン2個になった。
2022年12月7日水曜日
イワハイラックスの後眼窩突起 Postorbital process of Rock hyrax
イワハイラックスProcavia capensisの頭骨を見ていて不思議な事に気が付いた。それは後眼窩突起である。
後眼窩突起は前頭骨から出ている突起である(図1)。これはキツネであるが、サルもシカやリスも後眼窩突起は前頭骨から出ている突起である。そのため前頭骨頬骨突起という名さえある。
2022年12月6日火曜日
上顎の歯式は1・0・4・3の動物 Animal whoes upper dental fomula is 1・0・4・3
クロアチアにPK戦の結果破れた。仕方がないが、日本の若者は凄い!
棚の頭骨を見ていて、ん?これは面白い!っと思ったものがあった。これはアフリカにいる時にチンパンジーの人付けを手伝ってくれたアルーシャ在中のドイツ人の若者F.G.から貰ったものだ。
歯式は1・0・4・3/2・0・4・3である。つまり上顎も下顎にも犬歯がなく、上顎の歯式だけを聞くと、”切歯が一対で犬歯が無いので、ん?齧歯目?”っと思ってしまう。
こやつの頭骨は下の写真のようである。
2022年12月4日日曜日
野生のエノキダケを食べる! I ate the wild mashroom, velvet shank "Flammulina velutipes"
先ほどお昼に向けてエノキダケを大根おろしを入れた味噌汁にして食べた。ぼくが食べているとキノコ好きの連れ合いが汁を飲ませてと云うので汁はお椀半分くらいまだ残っているからそれをすすめる。連れ合いは「出汁が美味しいねぇー」と喜ぶ。ぼくは採ってきた6個を食べる。満足だ!
2022年12月3日土曜日
霧雨の中の日向山 Mt.Hinata in the drizzle
霧雨だ!娘はスマホを見て40分後には雨は上がると云うので8時を回ったので出発する。雨具は持っているが、着るまでもないが、ザックカバーだけはつける。駐車場すぐ側の神社の階段を登る。濡れている落ち葉で滑りやすくなっている。シカ柵扉を開けて、娘を先に行かせる。登るのを止めるかな?っとも思うが娘の姿はもう視界から消えている。
稜線までの登りがキツイ!いつも散歩は早歩きで頑張っているのに、足の筋肉は鍛えられていないようだ。早くもフウフウハァハァと息が荒くなる。最初の道標が見えてホッとする。これから良く整備された平らな道だ。
2022年12月2日金曜日
薬師林道から山越えで広沢寺温泉へ From the Yakushi forest road to the Koutakuji hot spring over the moutain crossing
2022年12月1日木曜日
ギンナンを取り出す Took out the ginkgo nuts
2022年11月30日水曜日
モグラやアナグマが顆上孔をもっているのは前足の爪で穴を掘るからだ! Mole and badger have foramen supracondylare, it means to dig burrows with their front nails!
リスやサルは木登りが上手だ。しかし、両者の間には木登りの仕方に大きな違いがある。リスは爪を幹や枝に引っ掛けて登るが、サルは幹や枝を指や両手で挟んで登る。つまり、表面がつるつるした登り棒にはリスは登ることが出来ないが、サルは問題無く登れる。
リスのように爪を引っ掛けて木登りするネコ、ハクビシン、マングース、イタチ、テン、クマなどの食肉目(但し、イヌ科のイヌ、タヌキ、キツネを除く)の動物たちの上腕骨の内側に顆上孔という小さい穴がある(図1)。この顆上孔の有る動物が木登りする動物だけでなく、モグラのような地中で穴掘りをする動物にもある。
この数日、モグラ、ヒミズ、トガリネズミ、ジネズミなどの骨を眺めている。モグラ科ばかりんでなくジネズミやトガリネズミの上腕骨に顆上孔があることが分った(図2)。