31日(土)の朝、ベッドから降りる時、あれー、、痛ぁー、、。
その日は昼過ぎから我家に友人5人が集まっての呑み会。
日曜日、さらに痛い。
月、火と電車に乗って葛西にある専門学校へ。
さらに、火曜の夜が タンザニア時代の上司たちと呑み会で、終わった後、倒れ込むように電車に座り帰宅。
水曜、整形外科へ〇〇筋が張っているようで 電気療法、ちょっと痛みが治まったが、パソコンに向えず。寝ている時は治ったか?と思う程ほとんど痛みもない。 が、椅子に座ったり立ったりすると痛い。腰ではない。腰よりもちょっと上の方だ。
それにしても長引いている。歩いたり、走ったりできればこんなのすぐ治ってしまうのにと思っているが、 右膝痛でそうできないのが腹立たしい。ようやくパソコンに向って近況を報告。
「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2009年2月5日木曜日
2009年2月1日日曜日
ピーターラビットの絵本
昨朝、目覚めた時に、ピーターラビットの絵本「まちねずみジョニーのおはなしThe tale of Johnny town-mouse」(いしいももも訳)福音館書店を読んだ。
これは、田舎のネズが野菜カゴに入って町まで連れていかれて町のネズミに会う話しである。
町のネズミは田舎のネズミを見て「尾が短い」と笑い、田舎のネズミは木の根やレタスを食べ、ベーコンなどは歯に合わないとわかる。
これらの記述と、挿絵をみて作者のビアトリクス・ポターは田舎のネズミであるハタネズミと家の中をうろちょろするハツカネズミの違いをはっきり認識していたことを知って驚いた。
彼女は動物の詳細な観察をもとに、お話しを作っているのだ。
ハタネズミの口吻は短く丸っこい頭と長い顔のハツカネズミを描き、歯の違いは頭骨を見比べなければわからないだろう。
湯河原のハタネズミの頭骨
2009年1月31日土曜日
辺室山でサルのコメント
今朝、4時ごろ目が覚めた。
寝床でピーターラビットの絵本を読んで、寝てしまった。
目覚めたら7時半、外は雨。
今日は友人たちがお昼過ぎからやってきての新年会だ。
今日31日は1月最後の土曜日ということで、新年会の誘いが4件もあった。
東京、新宿、湯河原とここ湘南台なのでハシゴは無理。
以前、take隊員からコメントできないとあったが、
辺室山でサルの群れに出逢っているやまぼうしさんにコメントできない。
どの辺りで出逢ったのだろうか?
寝床でピーターラビットの絵本を読んで、寝てしまった。
目覚めたら7時半、外は雨。
今日は友人たちがお昼過ぎからやってきての新年会だ。
今日31日は1月最後の土曜日ということで、新年会の誘いが4件もあった。
東京、新宿、湯河原とここ湘南台なのでハシゴは無理。
以前、take隊員からコメントできないとあったが、
辺室山でサルの群れに出逢っているやまぼうしさんにコメントできない。
どの辺りで出逢ったのだろうか?
2009年1月30日金曜日
小鳥の思い出
2009年1月29日木曜日
2009年1月28日水曜日
丹沢:円山木の頭まで
7時14分:塩水橋付近で車を駐車して、矢部さんと出発
厳冬期用の毛糸の手袋を持ってきたが、軍手で大丈夫そうだ。
丹沢山までの最短距離である、塩水林道を登る。
堂平までは九十九折りの道。
いつも一人で登る時はショートカットするカーブのところにくる。
ぼくが林道を歩くので、矢部さんに「この尾根を登ってくれ!」と頼む。
林道を歩くより、どのくらい早いのか知りたいのだ。
矢部さん、「カモシカ!」と声を出す。
なんと、尾根の登り口にカモシカの死体。
右わき腹から内臓が食べられている。昨夜死んだものと思われる。
死因を考えたが、事故か病気か撃たれたかちょっとわからない。
解剖すると判断がつくのだが、、、、。
まだ、新鮮だ。
これが、アフリカや中国ではフトモモなどを切り取って持ち帰るのだが、、、、、。
蹄の底は柔らかく、このように第三指と四指が広がる。シカの蹄ではありえない。
急峻な岩場を駆けまれる筈だ。
円山木の頭(1360m)で、お湯を沸かしてモチと生卵を居れたインスタントラーメンをつくる。
無風状態だが、寒い! 樹氷の世界だ!
早々に引き上げることにする。
登りは道を辿り易いが、下りは非常に難しい。目印としてつけた赤布やすでについてある黄色のテープを目当てに下る。右膝は登る前より重苦しく痛いが、それ以上に靴擦れが酷く、休んでテープを巻く。雪山用に普段履かない登山靴を履いたからだ。
カモシカの死体をのぞく。少し、チェンジしている。テン糞まである。きっと、テンを含む動物たちが臭いにひき付けられてやってきたようだ。新たにひっぱたり、齧ったりした痕があり、新しい血が散らばっている。
顔の筋肉の付き方が知りたいがナイフを持ってきてないので、持ち帰れず。
フィールドワーカーとしての基本的装備に欠ける。
右膝が快復した後では、顔も齧られるどころか、運び去られるだろう。
テントを張って、夜通し、この気の毒なカモシカに集まる動物たちを見てみたいものだ。
厳冬期用の毛糸の手袋を持ってきたが、軍手で大丈夫そうだ。
丹沢山までの最短距離である、塩水林道を登る。
堂平までは九十九折りの道。
いつも一人で登る時はショートカットするカーブのところにくる。
ぼくが林道を歩くので、矢部さんに「この尾根を登ってくれ!」と頼む。
林道を歩くより、どのくらい早いのか知りたいのだ。
矢部さん、「カモシカ!」と声を出す。
なんと、尾根の登り口にカモシカの死体。

死因を考えたが、事故か病気か撃たれたかちょっとわからない。
解剖すると判断がつくのだが、、、、。
まだ、新鮮だ。
これが、アフリカや中国ではフトモモなどを切り取って持ち帰るのだが、、、、、。
蹄の底は柔らかく、このように第三指と四指が広がる。シカの蹄ではありえない。
急峻な岩場を駆けまれる筈だ。

無風状態だが、寒い! 樹氷の世界だ!
早々に引き上げることにする。

カモシカの死体をのぞく。少し、チェンジしている。テン糞まである。きっと、テンを含む動物たちが臭いにひき付けられてやってきたようだ。新たにひっぱたり、齧ったりした痕があり、新しい血が散らばっている。
顔の筋肉の付き方が知りたいがナイフを持ってきてないので、持ち帰れず。
フィールドワーカーとしての基本的装備に欠ける。
右膝が快復した後では、顔も齧られるどころか、運び去られるだろう。
テントを張って、夜通し、この気の毒なカモシカに集まる動物たちを見てみたいものだ。
2009年1月27日火曜日
Congratulation Barack Obama!
もとタンザニアで理数科教師をしていた丹沢サル観察し隊のT.Yさんから携帯メールがあった。
タンザニアから帰国した人のお土産でカンガをゲットしたようだ。
カンガとは:(アフリカでは、これを胸から、あるいは腰からサリーのように巻く布)
カンガにはオバマ新大統領の肖像が印刷されている。
さらにHongera Barack Obama と印刷してあう。
Hongera?をスワヒリ語辞典で調べた、「おめでとう」だ。
もう、早くも自動車の排出ガス規制などを行うような動きを始めた。
京都議定書よりもっと先に進んだものになっていきそうだ。
ただ、イスラエルに意義を唱えられない不満を感じる。
悪い事は悪い事だと、自分の信念を貫いてもらいたいが、、、、。
タンザニアから帰国した人のお土産でカンガをゲットしたようだ。
カンガとは:(アフリカでは、これを胸から、あるいは腰からサリーのように巻く布)
カンガにはオバマ新大統領の肖像が印刷されている。
さらにHongera Barack Obama と印刷してあう。
Hongera?をスワヒリ語辞典で調べた、「おめでとう」だ。

京都議定書よりもっと先に進んだものになっていきそうだ。
ただ、イスラエルに意義を唱えられない不満を感じる。
悪い事は悪い事だと、自分の信念を貫いてもらいたいが、、、、。
朝青龍のガッツポーズ
ぼくは、相撲や柔道のテレビ観戦が大好きだ。
子供の時のすぐやれる遊びは相撲だった。
冬場は休み時間になると、廊下や体育館で相撲をやった。
痩せているのに、ぼくは強かった。
中学の時、体育の先生も投げ飛ばしたことがあった。
中学校に土を盛り上げて作った土俵があった。
毎年、恒例の相撲大会があり、クラス代表になった。
が、いつも負けた。
裸になってマワシを締めると、マワシを引きつけられて吊り出された。
朝青龍が優勝し、土俵上でガッツポーズをした。
彼の喜びの感情が素直にあらわれた。
これが横綱としての品格が無いと横綱審議委員やまんが家も苦言を呈している。
今の相撲界が日本人だけのものではないこを解かっていないようだ。
世界中の若者が集まっている。
しかも、二人の横綱をはじめ、強いお相撲さんの名を挙げたら大半は外国人力士だ。
ヨーロッパの、モンゴルの、朝鮮の、ブラジルの地で生まれ育った力士であり、感情の発露は生まれた風土から出てくるものだ。
朝青龍の喜びの表現は、ぼくからみるとオトナシイものだ。
モンゴルの空を羽ばたく大きな鳥のイメージを感じた。
きっと、彼にとっては、とんぼ返りなどしたいくらいの心境だっただろう。
子供の時のすぐやれる遊びは相撲だった。
冬場は休み時間になると、廊下や体育館で相撲をやった。
痩せているのに、ぼくは強かった。
中学の時、体育の先生も投げ飛ばしたことがあった。
中学校に土を盛り上げて作った土俵があった。
毎年、恒例の相撲大会があり、クラス代表になった。
が、いつも負けた。
裸になってマワシを締めると、マワシを引きつけられて吊り出された。
朝青龍が優勝し、土俵上でガッツポーズをした。
彼の喜びの感情が素直にあらわれた。
これが横綱としての品格が無いと横綱審議委員やまんが家も苦言を呈している。
今の相撲界が日本人だけのものではないこを解かっていないようだ。
世界中の若者が集まっている。
しかも、二人の横綱をはじめ、強いお相撲さんの名を挙げたら大半は外国人力士だ。
ヨーロッパの、モンゴルの、朝鮮の、ブラジルの地で生まれ育った力士であり、感情の発露は生まれた風土から出てくるものだ。
朝青龍の喜びの表現は、ぼくからみるとオトナシイものだ。
モンゴルの空を羽ばたく大きな鳥のイメージを感じた。
きっと、彼にとっては、とんぼ返りなどしたいくらいの心境だっただろう。
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