数日前、築地書館から連絡があり、フジTVの「めざましテレビ」という番組にぼくを紹介するというものであった。
翌日、TV番組の担当者を名乗る人からの電話、「アニマル柄」が最近流行っているので、そのコメントをしてもらいたいとうのだ。
アニマル柄?こちらは何のことか判らず。
で、ヒョウ柄模様だけでない。
シマウマ、キリン、ダルメシアンのイヌ、ホルスタインのウシなどが人気のようだ。
シマウマ、キリン、ダルメシアンのイヌ、ホルスタインのウシなどが人気のようだ。
もちろん、すぐ断りました。
ぼくはサルの専門家であり、他の動物については素人なので、番組に適しているのは、動物園の飼育係か解説者の方々なので、そちらにあたるように云いました。
その夜に再び電話があったので、引き受けることになりました。
これらのネコ科の動物の毛皮模様は誰のものか分かりますか?
一番上の写真は、ウィキペディア(フリー百科事典)のある項目の写真をコピーさせてもらいました。
他の三枚は、矢部康一さんの写真の一部をコピーさせてもらいました。
今夜、お台場に出向いて何かコメント云わなければなりません。
今夜、お台場に出向いて何かコメント云わなければなりません。
ヒョウ柄模様の衣装とホルスタイン柄模様の衣装では見た感じが随分違います。
それにしても、アニマル柄なんて流行っているの?
流行るとしたら、何故?
これは、もう〇〇評論家でデマカセのことを言うことになってしまう。