12月14日に広沢寺温泉から不動尻・登山道と歩いて、見つけ拾ってきたテン糞⑨にまたまた、12月6日に梅ノ木尾根でハクビシンの糞を形作っていた不明の種子が出てきた。
テン糞⑨の不明種子unknown seeds
この種子、ちょっと目にはエゾエノキの種子に似ているが、大きさがまったく異なる。エゾエノキの種子に比べて一回りも二回りも小さいのだ。
左:エゾエノキCeltis jessoensisの種子 右:今回テン糞⑨の内容物としての種子
どうしても、この種子の植物の名前を知りたい。
Please tell me the seed's name.
2 件のコメント:
この種子はやはりエノキではないかと思いますが・・。
小さいですが色や網目模様などから。
K-ta隊員へ
うん、小さいが色や網目模様がエノキの種子にそっくりですね。しかも、果肉付き果皮も熟したエノキの赤茶けた果皮(もちろん、テンの腸を通って排泄されているが、、、)もそっくりなんです。
しかし、随分、大きさが違うものですね。どうして、こんなに小さくなるのでしょう? 同じ、リンゴやイチゴでも大きなリンゴもあれば小さなものもありますが、それは果実の大きさの違いですよね。種子はたいてい同じくらいの大きさだが、、、、、。でも、しっかり測定してみたことなどない。感じだけです、、、、。
兎も角、いつもコメントありがとう。感謝します。
来年も宜しくお願いします。
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