昨日で、年内の専門学校の授業が終わった。帰宅後、手を洗い、風呂に入り、ホットしててからウィスキーを飲み始める。パソコンを立ち上げると、9年前に専門学校で教えた女子からメールが入っている。スローロリスが亡くなったので必要なら送りましょう!と云うものだ。彼女が学生の時に、「死んだら欲しい!」とぼくが云ったのだ。10年以上も飼っていたペットが死んだのだから相当なショックで悲しみで溢れているだろうに、ぼくが教室で彼女に云ったことを覚えていてくれたのだ。早速、連絡する。すると、「とても可愛がっていたスローロリスですが、 少しでも未来の知の財産として役に立つのなら、 と思い先生に託すことにしました。」とレスがきた。感激した。
さらに、ぼくがYouTubeにアップしていた若いメスヤクシマザルがシカの背に乗って外陰部をシカの背で擦る動画を5年前にアップしていたのだが、そのコメントがアメリカ人からあるのを見たり、あるいはアフリカで知り合ったトリノの住むイタリア人からのクリスマスカードがあったり、タンザニアの乾燥地域でチンパンジーを追っている研究者から本を書いたので献本したいので住所を知りたいとあったり、さらには廃校になった動物植物学院の自然環境科の教え子から連絡があるのを見つけた。これらは、Messenger.comにあったのだ。Faceboookは開設しているが、時々しか見なく、また、利用もしていなかったし、Messenger.comの存在を知らなかった。
下は、昨日の今年最後の授業の時に、ぼくの似顔絵を描いてくれた女子がいた。すぐ描いたのに巧いものだ。
もう、小・中・高も冬休みに入ったのだ。山も混みはじめてくるだろう。特に宮ケ瀬はクリスマスまでは渋滞だ。今日は、取り敢えず近くを散歩か!
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