各務原市に居る友人から、山歩きで見つけたモグラが宅急便で送られてきた。
今日は、葛西の専門学校だったので、連れ合いからのメールでモグラが届いたことが知らされていた。帰宅して、すぐ、先ず、レモン一個を半分に切り、それをテモン絞り器で絞って、コップに注ぎ、レモン水の4、5倍量のウィスキーを注ぎ、熱湯で満たす。
ウィスキーレモン割りの用意が整ったので、ぼく専用の冷蔵庫からモグラの入った箱を取出し、
開封する。
チルド便で来たので、氷が融けている。イヤ、そんなん氷ではない。モグラを取り囲むように氷が入っている。アリが付き、ハエがたかっていたと友人が知らせてくれたモグラとは思えない新鮮さだ。
友人に感謝の気持ちが湧いてくる。
ぼくの論文を添削し、ぼくが読みたい論文をコピーして送ってくれた友人だ。
もちろん、一緒にサルを追いかけて木曽ではクマにまで出逢っている。
ぼくは、多くの素晴らしい友人に恵まれている。
背から見たモグラ、デカイ!これだけでコウベモグラだ。
腹から見たコウベモグラ。尾が短く可愛らしい。
冷凍庫に容れるための、プラスチックの容器に容れた。痕跡的な目が存在する。
このモグラ、解剖や解体などの楽しみを後にするためん、先ずは冷凍庫に保管だ。
もちろん、連れ合いに気付かれないようにしなければいけない。
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