今、セロジネが咲いている。
これは30年くらい前に友人の奥さんの妹さんから頂いたものだ。
株分けするたびに鉢が増えるで、いくつか知人にもらってもらっている。
18日の朝にネズ吉が逃げたことに気づき、トラップを3ヵ所に仕掛けた。
夕食後、台所に仕掛けたトラップに入った。
飼育ケースから逃げるのはプラスチックの上蓋なので、閉めたままにしておくと飼育ケースの内壁に水滴がついて曇るのでぼくが机に向かっているときは開けたままにしておく。
連れ合いがプラスチックの上蓋の代わりに金網にしたらどうかと餅を焼くような網をもってきた。
それを上蓋代わりに乗せ、その上の重石として分厚い図鑑を置いた。
今朝、見ると居ない、巣箱の中にも居ない。
あー、またも逃げたのだ。
金網の目から逃げたのだ。網目は今物差しで測ったら15X15mmだ。
動物は頭が入れば身体が通ると云われてる。
アカネズミの頭骨だと簡単に通り抜けられる。
ネズ吉は飼育ケースから出てもこのぼくの部屋か居間と台所くらいにしか食べ物がない。
居間にはハムスターの餌があるし、ぼくの部屋は花鉢が置かれているので、部屋の中でも生きていけるだろう。そうやって、ネズ吉を放し飼いにしたいが、連れ合いは一刻も早く捕獲だ!
屋外に出るのは不可能に近い。
彼は囚われの身が嫌なのだ。もうすぐ飼い始めて半年になる。
こうなると再々再々捕獲して畑に戻してやるか、死ぬまで飼うよりない。
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