この純白のデンドロも背丈が低い。高くても30センチくらいである。
デンドロは花芽を葉芽にしないように、12月にしっかり5度C以下の低温にあてる。
もちろん、水は鉢が乾ききるまで上げない。だから雨が当たらないような日当たりの良い
軒下などの取り込んでおく。
これがデンドロを開花させることができるか葉芽になるかどうかの境目であるだろう。
デンドロやカトレアやファレノプシスも着生ランであるので、水切れが良くなければいけない。
鉢内は湿っているよりも乾いているくらいの方が失敗はしない。
いづれにしても暇な時は見て様子を見ることが一番だ。
水、肥料、陽の光、温度のどれを欲しがっているか?
あるいは多すぎるのかを見ていると判るようになるから不思議だ。
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