「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2013年10月5日土曜日

ヤマブドウとサルナシの果実酒 Two kinds of ratafia made from arguta and cimson glory vine

9月27日、28日に越後湯沢で、皆でヤマブドウやサルナシ狩りをした。
収穫物を皆で分けた。ぼくは分け前の一部を25度の焼酎に漬けた。氷砂糖は少しだけだ。
ヤマブドウやサルナシの果実は中空に浮かんでいる。
ヤマブドウを漬けたEarlyTimesのビンではヤマブドウの回りの焼酎の色が
赤紫色になっている。一週間経っただけなのに果皮の色が早くも染み出ているのだ。
何だかおいしそうだネ!
あと1ヶ月もしたら、ちょっと味わってみよう。
子供の頃、親父が作っていた葡萄酒は、ヤマブドウの実を一粒ずつ一升瓶の中に容れて、
瓶の口から菜箸のような長い棒で上から突いてある程度、実を崩し、ゴミが入らないように
瓶口を新聞紙で包んだだけであった。
そんな一升瓶が調理台の下に3、4本あった。
暮れ近くなると、発酵して泡が盛り上がり、たくさんブドウの粒を容れた瓶からは
ブドウの果皮や種子が溢れていたことがあった。
そんな葡萄酒は色も悪く、気持ち悪いものであったが、好奇心から舐めていた。
甘いものでなかったので、美味しいと思ったことはなかった。
出来上がった葡萄酒は濁ったピンク色をしており、お正月に飲まされても美味しいとは思わなかった。でも、親たちは今年は寒かったので発酵が足りないとか、なんとか言いながら楽しんでいた。
 
今日は、夕方から四ツ谷で哺乳類談話会だ。
今回は、古人骨の話しだ。

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