昨日の授業は16時に終わり、駅前の本屋でかったカフカの「変身」を読みながら帰宅した。
もう、疲れに疲れていると連れ合いにメールしていたので、半分に切ったレモンとレモン汁の絞り器が用意してある。顔を洗い、手を洗い、ウガイをしてから着替え、早速レモンを絞って汁をコップにあけ、ウィスキーを3センチくらい注ぎ、氷をコップの8分目くらいまで容れてかき混ぜるのももどかしく、すぐ飲む。旨い。すきっ腹と疲れた体に染み通るように流れていく。
しばらく、ぼーとしながら飲んでいた。
っと、娘が床を指してて、「何アレー?」っと叫び声を上げる。
何だ?と見るとヤモリだ。
生まれて間もないヤモリだ。メンコイねぇー!
一昨日、ファレノプシスなどの蘭鉢を部屋に取り込んだ時に一緒に入ってきたんだ。
早速、写真を撮り、捕まえて蘭鉢に移してやる。
ここにいても、餌となるものがないねぇー。
今朝見たら、もうどこに行ったものやら消えてしまった。
それにしても、昨日は専門学校の授業で、性淘汰のなかで、ヤモリの話をしたばっかりだった。
今日は、慶応秋学期3回目の授業がある。
そろそろどんなことを話すか目を通さなくては!
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