今日は、Burtonさんの来日を記念して、奥湯河原でサルを追いかけていたものたちが我が家にやってくる。ぼく以外は皆35、6年ぶりに顔を合わすことになる。
さらに、お互いに顔を合わすのは30年ぶりだろう。
下は、1976年1月の広河原の大堰堤の回りに現れたT群のサルたち。
当時は、この堰堤の上をぼくたちは走りまわれた。
が、今は、この写真を撮った場所からサルたちがいる堰堤の上まで降りるのも足がすくむ。
木々が成長してこの写真を撮った場所を木の枝が覆いかぶさっている。
1メートルも段差があると飛び降りられなくなった。飛び降りると膝や腰の骨が砕けるのではないかと心配してしまう。普段山を歩いているぼくでさえそうなのだ。
皆、60歳以上だ。30年前のように吞むことはできないし、食べることもできない。
昨日は、釧路の和商市場から季節の魚を送ってもらったので、イカは刺身や塩辛にしたし、
ハタハタは煮魚にした。ホタテは解凍して刺身だ。秋鮭は切り身にしてバター焼きにしてだそう。
今日は、2、3、4時限目の葛西の専門学校の授業があるので、帰宅は6時過ぎになる。
歓迎パーティは4時からなので、戻ったら皆がわいわい盛り上がっているだろう。
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