仏果山山頂にオオバギボウシが咲いていた。
もちろん、大きな葉もしっかり残っている。シカに食べられていない。
植物たちはこれから、種子が風に飛ばされて、あるいは小鳥や動物たちに食べられて
仏果山や経ヶ岳一帯の地域に広がっていくだろう。
斜面の土や岩が剝き出しの山が、夏は緑の山に代わっていくのだ。
しかし、シカの管理捕獲で射殺されたシカたちは、どのようなことになっているのだろうか?
焼却処分ということではなく、毛皮、肉、骨などはしっかり利用されていうのだろうか?
釧路ならエゾジカの肉を食べさせてくれるレストランはいくつもあるが、
清川村で捕られたシカはどのようなことになっているのだろう。
御存知の方は教えてくれませんか?
昨日の慶應の試験で、昨夜は50名くらいの採点をして、夜の10時にダウンした。
今日も、これから採点の続きだ。あと200名分が残る。
仏果山からゲットしてきたテン糞、タヌキ糞の分析はいつできるかな?
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