先日の唐沢林道から鍋嵐・熊ノ爪までルートで見つけたテン糞は
すでに、アップした。
その中から出てきたのは青い羽を持つ鳥の羽毛と骨片であった。
サークルで囲ったAは、羽毛の根の部分であろう。
Bは、羽毛である。
他は骨片であり、Cは、脊椎骨である。
Cで囲った右端はもし鳥の頸椎が哺乳類と相似だとするならば、
頸椎骨だと思われる。
(まだ、ホオジロは骨になっていません。)
クリックして拡大してみるとBの羽毛は鮮やかな青色の毛が混じっている。
Cの脊椎骨、この大きさは哺乳類ではリスやドブネズミクラスの大きさである。
ともかく、鍋嵐付近のテンは鳥を捕まえて食べたのだ。
この羽毛も一本一本バラバラになっていたら、すぐに鳥だと判断できなかっただろう。
しかし、脊椎骨の形状は哺乳類とは明らかに異なる。
小哺乳類の脊椎骨は一つ一つが長いが、鳥では短いことが分る。
今日は、車も使えないので、
始めてのルートで採集してきたタヌキ糞やアナグマ糞を洗うことにしよう。
(まだ、ホオジロは骨になっていません。)
クリックして拡大してみるとBの羽毛は鮮やかな青色の毛が混じっている。
Cの脊椎骨、この大きさは哺乳類ではリスやドブネズミクラスの大きさである。
ともかく、鍋嵐付近のテンは鳥を捕まえて食べたのだ。
この羽毛も一本一本バラバラになっていたら、すぐに鳥だと判断できなかっただろう。
しかし、脊椎骨の形状は哺乳類とは明らかに異なる。
小哺乳類の脊椎骨は一つ一つが長いが、鳥では短いことが分る。
今日は、車も使えないので、
始めてのルートで採集してきたタヌキ糞やアナグマ糞を洗うことにしよう。
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