5月24日に続き:春の木の花が咲き誇る
ハタチガサワ沿いで咲いている。この花木から10メートル右側の斜面で、
2010年7月1日に熊の親子に遭遇した。
上の木の左側にミズキが咲く。
いたるところで目についてマルバウツギの花である。
ガクウツギ、華やかではないが好きだ!
カマツカだ!
ハタチガサワ林道はジャケツイバラだらけと云った感じ。
花は黄色で、遠くからでも目立つ。
が、山歩きではこの茨は厄介だ。シャツやズボンさえ引き裂かれる。
ヤブデマリの白さは一際際立つ。
キリの花である。
一つ一つは大きなラッパ状の花だ。
モクレンである。この花は望遠に付け替えて撮った。
風で花が揺れるので難しかった。
赤い血を流したようなジャケツイバラの雄蕊。
まだまだ、ウツギは蕾状態だった。
再来週くらいに咲き始めるのか?
丹沢の女王を探したが沢斜面の崩壊とともに木も落ちたのか
今回は女王には会えなかった。
この日は温かく、何故かたくさんのクマバチが飛び回っていた。
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