「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2023年5月7日日曜日
強風で倒れたスイカズラ The honey suckle that falled down
2023年5月6日土曜日
洗ったアライグマの死因 Cause of death of the washed racoon
2023年5月4日木曜日
トカゲがまた水を飲みに来る The lizard comes to drink water again
2023年5月1日月曜日
アマガエルがプランターの上にいた! There was a tree frog on the edge of planter!
小ガエルを昨年も一昨年も4,5匹引地川沿いを散歩した時に田圃の畔で捕まえてきて庭に放しているので、彼らの生き残りだろう。腹の大きなトカゲをまた見たし、この1年くらい野良猫が歩き回っていないので、我が家の動物相も戻ってくるかな?ここ数年カナヘビを見ていないのだ。
2023年4月30日日曜日
誰の骨盤かな? Whoes pelvis?
高校の同期から岩手の友人から送られてきたタラの芽をお裾分けしてくれた。それでも大量だ。丹沢のタラの芽に比べてどれも太く大きい。嬉しい限りだ。更に、広島の因島の牡丹肉も送ってくれた。どうやって、食べるかな?まー、飲みながら料理することになりそうだ。
2023年4月29日土曜日
スイカズラの香り Fragrance of honeysuckle
2023年4月28日金曜日
丹沢生息のシカ、カモシカ、イノシシの寛骨 Pinbone of deer, serow and wild boar in Tanzawa
丹沢に生息する偶蹄類はシカ、カモシカとイノシシの3種類がいる。これら3種類を頭骨では容易に同定できる。が、他の骨では難しくなる。ここでは性成熟を過ぎて寛骨の恥骨結合・坐骨結合がしっかりしている個体とし、寛骨からの3種類の違いを明らかにしたい。
まず、これら3種類の寛骨の腸骨の端から坐骨の端までの長さは15センチ以上あり、丹沢に生息する他の哺乳類で15センチ以上大きいのはツキノワグマだけであろう。但し、ツキノワグマの寛骨の標本は持っていないので推測である。
図1は上(背側)からみた寛骨である。カモシカもイノシシも腸骨の端(寛結節と仙結節、イノシシの左の腸骨)が他の動物たちによって齧り取られている。寛骨臼(大腿骨が接する部分)からの腸骨の長さを見ると、シカ、カモシカ、イノシシの順になる(図2)。明らかに、一目で解ることはイノシシの腸骨がカモシカ、シカを比べると明らかに短いことだ。イノシシの腸骨の長さは寛骨臼の直径の4倍若だが、シカは5.5倍あり、カモシカも5倍強ありそうだ。寛骨臼の直径はカモシカ:25mm、シカ:27mm、イノシシ:30mm
ユキノシタ Strawberyy saxifrage
2023年4月27日木曜日
移入種のツタバウンラン Invasive species Ivy-leaved toadflax
イノシシの仙骨と腸骨の癒合 Fusion between sacrum and ilium of wild boar
仙骨と寛骨が縫合・合体している骨盤を持つ動物は、モグラやヒミズであった。他の動物では齧歯類、ウサギ類、食肉類や偶蹄類も老齢化すると寛骨の恥骨部分と坐骨部分が癒合するが、仙骨とは癒合しない。ただ、サルでは老齢化しても恥骨同士さえもしっかり癒合・合体した標本は持ってない。