昨日は朝から強い風が吹きまっくていた。連れ合いが、今を盛りに咲き誇っていたスイカズラが支柱となっていたナツツバキの枯れ木とともに倒れているのを見つけた。何だか日当たりや風遠しを良くなった感じがする。
折れた枯れたナツツバキの幹は直径一二,3センチあった。鋸で4,50センチの長さに切ったら、アリンコの巣になっていた。そのため、脆くなってこの強風で折れたのだ。
倒れてしまったスイカズラ
この倒れたスイカズラを立たせても支えるものがない。もう、覚悟を決めた。花が咲いている蔓を切り放し、丸坊主状態にしてこのスイカズラを立て直そう。スイカズラの茎はテイカカズラの茎やツルバラの茎とは大違いだ。太さ2センチくらいだが、柔らかいのだ。昨日の風は夜には止み、夜中からは雨が降っていた。倒れたスイカズラを立て直そうと思ったが、雨は昼過ぎになってもまだ降っている。乾いていたフウランや洋ランたちには恵の雨だろう。今日は1日雨かな?
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