「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年5月26日月曜日
曇り空の中の散歩 Walking in cloudy sky
尻上部と腰が重苦しいが、散歩に行ってきた。花壇と道路際の境にタチフヨウが勢い良く伸び、大きな花を咲かせている。その中に身体中が花粉にまみれたハナアブがいて、ハナアブに伸し掛かるようにハナカミキリの仲間(だと思うが、、、)が1匹いる(図1)。息を吹きかけてみたが二匹はほとんど動かない。新たに買ったスマホで撮ってみた。
大きな家の庭に3メートルを超す高木のカルミアの木があり、それにたくさん花が咲いていた(図2)。
図1.タチフヨウの花とハナアブと、、、
図2.大きなカルミアの花
カワズザクラの実をつけている木があった(図3)。大きな実で、ソメイヨシノの実よりも一回りも大きい。黒く熟したヤツを一つ摘まんで食べてみた。苦いかな?っと思ったがそうでもなかった。まー、食べられる。図3.カワズザクラの実
ヤマトシジミがウロチョロ飛び回っている。ようやくムラサキツユクサの花に停まった。蜜を吸っている(図4)。 腰回の重苦しさが解消されないので、帰る。それでも何やかやで7500歩歩いていた。最後の我が家の庭のドクダミを隣家の駐車場から撮った(図5)。図4.ヤマトシジミ
図5.庭のドクダミの花
何だか、米国がどんどん劣化していく。全てトランプとトランプを支持する人たちが作り上げている。きっとこれからは民主的なモノが失われた暗黒の4年間になるのだろう。それを取り戻すのにどの位かかるのだろう。
2025年5月24日土曜日
ホタルブクロが咲き出している Bellflowers are begining to bloom
曇り空で、今にも雨が降りそうだ。昨日から背が重苦しいので、今日も家に閉じ籠っている。庭にはホタルブクロが咲き出している。これからしばらくホタルブクロを楽しむことになる。
山でGPS用に使っていたスマホXperiaがバッテリーの膨張でスマホのディスプレイ画面が5ミリほど持ち上がり、機能もオカシクなってきている。その為新しいスマホを買おうと思ったが、山に行かなくなったのでスマホは、家に居る時に妹や友人たちとLINEで遣り取りするだけなので、特に必要っと云う訳でもない。mailでも遣り取りは可能だ。それでアマゾンでsimフリーの中国製の安いスマホを10900円で、フリーsimカードは180日間有効のものを1980円で、購入し。いろいろ楽しんでいるが、Googleを開いてもGmailやLINEにアクセスしても様々な宣伝、コマーシャルの嵐に驚いている。
2025年5月23日金曜日
桑の実を採って食べる I picked and ate mulberries
コーンフレークに牛乳を掛け、それと目玉焼きでお昼とした。コーヒーを飲んでからカメラを持って散歩に出た。今日は4千歩のルートだ。先日の引地川親水公園までのルートで疲れたので、軽く済ませようと歩いた。変わらずに太腿前部と臀部が重苦しい。が、足はスムーズに出る。新湘南大橋を渡って左に折れて高校と下土棚親水公園の間の道を通って、引地川に沿って歩く。っと土手にクワの実が黒ずんでいるのを見つける(図1)。敷石に上がってちょっと背伸びして黒く熟した実を採り、口に放り込む。次々に口に放り込む。15,6個は採っただろうか?少し、埃っぽいが美味い。高校生は見過ごしているんだ。これが山の中ならペットボトルの水を捨ててボトルに容れるだろう。山桑の実よりも遥かに大きいので食べ応えがある。このクワの実の房がせめてビワの実くらいあったらっといつも思う。
図1.クワの実
36分で3927歩であった。帰宅してすぐ顔を洗う。そのくらい汗ばんだ。帰宅後も臀部が重苦しい。まー、良い。2025年5月21日水曜日
散歩で見つけたキチョウ Common grass yellow I found on a walk
午前中の10時に散歩に出た。ん?また左右の太腿が以前に戻ったようにオカシイ。突っ張った感じである。どうも先週の引地川遊水公園までの1万4千歩を超えた散歩から足が元に戻った感じだ。が、靴下は履けるし洗面の前屈も問題ない。が、散歩に出る前から太腿の上部が重苦しいのだ。
で、歩きを4千歩コースにした。最後まで太腿に違和感が残った。途中で撮ったキチョウだ(図1)。停まるまで100メートル以上ゆっくり着いて歩いた。
図1.タンポポの花の蜜を吸うキチョウ
2025年5月20日火曜日
胸椎と腰椎の違い The differences between thoracic vertebra and lumbar vertebra
幾つかの動物たちの腰椎をこれまでアップしてきた。ヒトの腰椎は5個なのにタヌキやサル、ウサギでは7個、イタチやテンでは6個であった。さらに有袋類のフクロモモンガやハイイロジネズミでは5個であった。腰椎とその前にある胸椎とはどこで見分けて腰椎だとしているのかをこの場を借りて示したい。
タヌキの胸椎と腰椎を見てもらう(図1)。腰椎l①、l②には横突起↓があるが、胸椎t⑫、t⑬にはない。しかし、山で拾う古くなった死骸や轢死体のものではこの横突起↓が欠けて、紛失している場合もある。
図1.背側からみたタヌキの胸椎と腰椎
↓:横突起
t⑫、t⑬:第12胸椎と第13胸椎
l①、l②:第1腰椎と第2腰椎
今度は側面からの胸椎と腰椎を見てもらう(図2)。胸椎のt⑫とt⑬には前肋骨窩→・の凹みがある。が、腰椎のl①やl②には横突起↑があって凹みはない。この凹みは肋骨が接する部分である。全ての胸椎の前端に肋骨がつく。図2.側面からみたタヌキの胸椎と腰椎
↑:横突起
→・:前肋骨窩
凡例は図1と同じ
尚、タヌキの胸椎は13個だが、テンは14個だ。が、ウサギの胸椎は12個だ。この辺りが不思議なところだが、友人TEから、哺乳類の椎骨の総数は同じようだ。つまり、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎の総数は同じらしい(動物の種をまたぐ「背骨数ルール」を発見 | 理化学研究所)との情報を教えてもらった。
2025年5月19日月曜日
続2)引地川親水公園まで散歩 Cont.2)Walking to Hikichi river retarding basin park
ここから暫く遊水公園内の遊歩道を歩く。左側はなだらかな斜面を下ると引地川が流れ、右側の芝生には木が植えられ更に湿性植物園の池があり、その水面の上に板張りの遊歩道がある。芝生に小さなニワゼキショウの花がたくさん咲いている(図1)。湿性植物園の板張りの道を歩く。ん?あれはシオカラが水面を飛んでいる。動かずにどこかに停まるのを待つ。停まったが、またすぐに飛んだが向きを変えて停まった(図2)。
図1.ニワゼキショウ
図2.シオカラトンボ
大場鷹匠橋の所で、引地川遊水公園内の遊歩道は終わり、そのまま引地川左岸の道を行く。この道は砂利道だ。道の右には畑作地が広がる。お!モンシロチョウだ。運よく目の前のムラサキツメクサの花に停まってくれた(図3)。モンシロチョウは何故か子供の頃が懐かしくなるチョウだ。新石川橋の所で再び自動車道路を横切る。水道橋が目の前を覆うような感じである(図4)。水道橋の下を通る。もう、ここまで来れば家まで30分だ。畑のジャガイモの花が目に飛び込んで来る(図5)。子供の頃は畑の大根、人参、ビートを盗んで食べた。もちろん生で、手や葉で泥を拭いて、歯で皮を剥き、食べたものだ。釣りの時はジャガイモを焚火にくべて食べた。子供の頃はいつも腹を空かせていた。
図3.モンシロチョウがムラサキツメクサの花の蜜を吸う
図4.水道橋
図5.ジャガイモの花
2時間半、14168歩の散歩が終わった。実はこの日の夕方から今日19日まで尻や腰が思わしくない。リハビリの膝抱えでは左足を抱えた時に、太腿の筋肉がイヤな音がして重苦しい。まだ、8千歩程度にしておけば良かったのかも知れない。しかし、シオカラは今年初めて見るし、アカボシゴマダラの産卵を見られたから良かったのだ。
2025年5月18日日曜日
続2)引地川親水公園まで散歩 Cont.2) Walking to Hikichi river retarding basin park
このアカボシゴマダラが産卵するために同じ場所をヒラヒラ飛んでいたのだ。チョウの産卵行動はどのチョウもそうなのだろうか?産卵を最後まで見届けようと思ったが、途中で諦め、歩き出す。
図1.アカボシゴマダラ♀春型
産卵している斜め上にはガマズミの白い花がさいている(図2)。久しぶりのガマズミの花を見た感じで嬉しい。目よりも下の方にも咲いている木があった(図3)。鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。何とも云えない初夏の香りだ。サルトリイバラやイボタノキもある(図4&5)。これらの木は関東南部にもともと自生している木なんだ。図2.ガマズミの花
図3.ガマズミの白い花
図4.サルトリイバラの青い実
図5.イボタノキの花
図6.遊水公園ないにはタニウツギの花がたくさん咲いている
先に由緒ありそうな鳥居が立っている。そこまで行く。階段があるが、ちょっと登る気力が起きない。写真を撮って、戻ろうとすると鳥居の前から公園へ行く細い道があるので、その道を行くと周りに見慣れぬ花が咲いている(図8)。トイレに入ってから遊水公園からでる。出て自動車道路を渡って振り返って公園を撮る(図9)。図7. 由緒ありそうな神社の鳥居
図8.ハクチョウゲの花
図9.引地川親水公園の表門
この左側に図7の神社の鳥居がある
庭のスイカズラの花 Honeysuckle flowers in back yard
我が家のスイカズラが咲いている。昨年は花が咲いた後、支柱であったナツツバキが倒れ、その時にスイカズラも根元から折れてしまった。が、その後残った株から脇芽が数本伸びてきたので、ポールに絡ませていた。今年はそれに花が咲いたのだ。雨降りの中、窓を開けて撮った(図1)。花が終わったら周りの枝を切り落とそう。スタンダード仕立てにしてみよう。
図1.スイカズラの花
2025年5月17日土曜日
続1)引地川親水公園までの散歩 Cont.1) Walking to Hikichi river retarding basin park
車の通りが少ない道を左右を見ながら歩く。陽射しが強いので、捲くっていたシャツの袖を下げる。右にパーゴラに花が咲いている。この葉はブドウだ(図1)。左の民家の生垣にあるこの木はウツギだが、花や蕾が違う感じだ(図2)。画像検索したらサラサウツギと出た。
図1.ブドウの花
図2.サラサウツギ
暫く歩いていくと左側に、何だか由緒ある古道の案内(図4)のある分かれ道がでてくる(図3)。左の坂道を登れば藤沢に直結するようだ。右の道は引地川に沿って南下する。図3の左側に道祖神があるのに今回気が付いた(図5)。双体道祖神の男女の像が崩れかけているので、これは砂岩なのかな?図3.ハイキング道路になっている旧道口
図4.聖ケ谷(ヒジリガヤト)の案内版
図5.道祖神 右側の男女の双体道祖神
陽射しが強く暑い。引地川沿いの道をすすむ。右側の親水公園の遊歩道の方で子供の声がする。保育園児たちと保母さんだ。温かくて緑の中でさぞかし楽しいだろう。図6.遊歩道への広い畦道で保育園の子供たちが、
梅の枝が道路へはみ出すように伸びている。大きな実がなっている(図7)。足元を見たら、ウメの葉陰にキケマンが咲いている(図8)。図7.大きな梅の実
図8.キケマンだ!
ん?左の林の中を大きな白いチョウがふわふわ飛んでいる(図9)。10分近くこのチョウは半径2,3メートル以内をふわふわ飛んでいる。待ったかいがあって停まってくれた。
図9.大きな白いチョウ
図10. 大きな黒いスジの入った白いチョウ
図11. エノキの葉に産卵をしている
このチョウはGoogle画像検索ではアカボシゴマダラの春型の可能性が高いようだ。
2025年5月16日金曜日
引地川親水公園までの散歩 Walking to Hikichi river retarding basin park
昨日、引地川沿いを南下して引地川親水公園まで足を伸ばした。数年振りに親水公園まで往復した。引地川に着く前に見た事がない花が庭先から出ている。撮って、Googleの画像検索でアメリカイヌエンジュとでた(図1)。道を渡って川沿いに遊歩道に出る。タニウツギがピンクの花を咲かせている(図2)。その前にはピラカンサの花が咲き(図3)、エゴノキが派手に白い花をつけている(図4)。橋を渡り、川の左岸沿いの道を行く。川には鯉が流れに逆らって泳ぎ、石の上にアカミミガメが甲羅を干している(図5)。
図1.民家の庭先から出ているアメリカイヌエンジュ
図2.タニウツギの花
図3.ピラカンサの花
図4.エゴノキの白い花
図5.アカミミガメ
土手の満開のセンダン(図6)を撮った後、また、橋を渡り、再び引地川右岸沿いの道を行く。自性院の横を通り、車が走る舗装道路を左右を見ながら小走で渡る。
図6.センダンの花
トラクターが畑を耕している。そばにはムクドリが5,6羽、出てきたミミズを漁っている(図7)。このムクドリの側にユウゲショウの花がたくさん咲いている(図7&8)。再び、自動車道路を横切り田圃の道に入る(図9)。今日は、スケボを練習している少年たちはいない。ゆっくり林の木やまだ水が入らない田圃を見ながら歩く。長いレンズをもったバードウォチャーたちが4,5人何か林の中にいる鳥を狙っている。頭を下げるようにして通る。水道橋の下にキショウブが咲いている(図10)。ここからまたも自動車道路を渡り、親水公園にまっすぐ行ける川沿いではなく細いが舗装されている昔の一般道に向かう。パンジーが可愛く道路に咲いている(図11)。
図7.ムクドリ
図8.ユウゲショウ
図9. 田圃の道に
図10. キショウブ
図11. パンジーだ!
この一般道は、東側にはポツンポツンと古い家や新しい家があり、西側は畑や梅林でありその先は引地川親水公園の遊歩道になっている。
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