「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年9月25日水曜日
スイカ模様の未熟なカラスウリ Unripe wild pepo, Trichosanthes cucumeroides, with watermelon pattern
2024年9月24日火曜日
イチモンジセセリの季節 The season of the straight swift
昨日、秋晴れなので散歩に行こうか迷っていた。それは何故か両太腿の上部付近が痛いのだ。そのため、立ち上がる時と椅子に座る時は意志を強くしないと立ち居振る舞いが出来ない。が、それはこの5,6日雨模様の天気だったので散歩に出られなかったためと解釈し、歩けば痛みが無くなるだろうと駅前まで一回りしてこようとカメラを持って出た。
駅前のポストに頼まれたハガキを投函したら、下土棚遊水地公園まで足を伸ばすことにした。荷物を両手に下げた小太りの女性に追い抜かされ、エ!と云う思いで彼女を追い掛けたが差は縮まらず、後からサンダル履きのブラブラ歩きのオジサンにも追い抜かれる。これじゃー、ダメだと両腕を前後に降り、気持ちは急ぐがどんどん差が開くので、追跡は止める。
今日は、大山・丹沢が割りとはっきり見えた。公園の管理事務所でトイレを借りる。管理事務所のガラス戸に写った自分の姿にがっかりする。背中は丸まり、腹が出てシャツのボタンがはち切れそうだ。体重は2キロ近く減っているが、腹筋が無くなったため腹が出てきたのだ。
アレチウリが繁茂しているところで可愛いイチモンジセセリが数頭飛び回っている(図1)。イチモンジセセリが出てくる季節だ。セセリチョウ科の仲間は、翅の裏表とも茶色っぽいモノのが多く、目が大きい。
2024年9月23日月曜日
タイワンホトトギス Ricyrtis formosana
2024年9月19日木曜日
脱皮したアゲハの幼虫 Moulted the larva of swallowtail buttefly
2024年9月18日水曜日
久しぶりに水田までの散歩 First walk to the rice fields for a long time
2024年9月17日火曜日
アゲハの幼虫 The larva of Asian swallowtail
釧路に帰った時は妹から少し動けとイヌの散歩を命じられるし、藤沢に戻ってからは連れ合いに足首を回せとか、肩を回せとかいろいろ云われる。そう云われるのは、恐らく腰部脊柱管狭窄症の為に動きがトロイせいだろう。床に落ちたティッシュを拾うにも一苦労である。腰を曲げて素早く拾えない。しかも拾う時にテーブルや椅子などにつかまらないとダメだ。この脊柱管狭窄症になっている人ならばぼくの動きの緩慢さが解かってくれると思う。しかし、家族の者たちでぼくだけがこの病気持ちだ。
歩幅を広げて大股で歩けない。歩幅を広げるようにして努力しても太腿が痛くて広げられない。しかし、そうじゃない人からは自分をかばっているだけと思うだろう。
2024年9月14日土曜日
小さい秋が来ている A little autumn is comming!
2024年9月11日水曜日
モンキチョウ Eastern pale clouded yellow
2024年9月10日火曜日
暑いが、高い秋の空! Hot, but autumnal skies!
2024年9月7日土曜日
ぼくらの体質の遺伝 The heredity /genetics of our consitution
今回は兄貴の傘寿祝で帰省したのだが、釧路には兄貴夫婦と妹が住んでいて、妹の所に一週間厄介になった。
兄夫婦、妹、我々を含めてしばしば飲食をしながら話をした。コロナが再び流行り始めているので、歳の事もあり話題は身体の事が多かった。兄の連れ合いはコロナワクチンを一度も打っていないようだ。彼女は過敏でアレルギー反応が強くでるタイプであるようだ。我が兄弟妹は、3人とも高血圧で、身体中が痒く、鼻水に悩まされ、飲食時に咽ることがある事が共通していた。我々の両親は高血圧症であり、子供の我々がそれを受け継いでいる。さらに、お袋も身体中の痒さに参っていた。親父は、食事の時に若い時から咽ていた。どうも、我々兄弟妹3人は、高血圧は両親から、身体の痒さや鼻水は母親から、咽るのは父親から受け継いだようだ。ぼくの連れ合いは乳癌になったが、第二ステージで発見したため、事無きを得ている。しかし、連れ合いの母親、二人の兄、姉は膵臓癌や肺癌で逝っている。
ぼくらの身体は両親の遺伝子に支配されているかのようだ。それが、60歳を過ぎる頃から免疫系統が弱まるにつれて出てくるようだ。幸い、我が家系からは癌で逝った者はいないが、お袋系統は結核に侵されやすい。
何年か前にアメリカの女優が将来の乳癌予防のために乳房の切除をした事で話題を集めたが、病気予防の為には両親・親類の病気を知って、予防する必要がある。