「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2023年6月24日土曜日

移入種のワルナスビ   The introduced species, Carolina horsenettle

今日も歩かなければという恐怖観念に襲われて散歩に出た。が、左足を上げることができないので階段のあるコースは避ける。帰路の道沿いにワルナスビが歩道にはみ出して咲いている。ん?コヤツ割りと綺麗な花だと思い撮る(図1)。風に吹かれると茎に痛そうな棘がたくさん生えている。
いつもの半分くらい歩いて薬屋に寄って痒み止めの塗り薬を買う。できた当初は薬屋だったが、今はスーパーと変わらない。そして今は個人の薬屋さんは消え、大きな駐車場を備えた有名チェーン店に置き換わっている。それは地方も一緒だ。
図1.ワルナスビの花

2023年6月23日金曜日

本命のヤマユリが、、、      The main purpose of the walking, the gold-banded lily, is, , , , ,

昨日は、お昼を食べてから散歩に出た。ちょっと頑張って境川を越えて横浜市の「くわくわ森」に行くことした。もちろん、ヤマユリを見るためだ。何だか、曇り空で雨も降りそうな感じなので、ぼくなりに急ぐ。
「くわくわ森」の入口を入ると、え?これはヤマユリだ(図1)! こんなところにヤマユリは無かったと思いながら、よく見ると葉も花も萎れている。茎を持ち上げると根茎が無いことが解かる。え?折角足を引きづりながらでもヤマユリの花を見たいと思っていたのに、、、、。
このヤマユリをどうしようと思ったのだろう。ガッカリだ!
気を取り直して階段道を登る。粒の大きな雨がポツン、ポツンと落ちてくる。取り敢えず、5月24日に見た蕾が膨らんでいたヤマユリのところまで行こうっと頑張る。しかし、あのヤマユリは無かった。恐らく入口付近にあった萎れたユリなのだ。
図1.入口付近の萎れたヤマユリ
まだ、咲いていないヤマユリが2本あった。2本とも蕾や茎が白い羽を持つアブラムシが群がっている。この場所は周りの木の葉が陽射しを遮るし、風通しも良くないのだろう。頑張って花を咲かせてほしいものだ。
図2.蕾が3個ついたヤマユリ、しかしアブラムシが、、、。
帰路はただ小雨の中を自分なりに急いで歩くだけ、来た道を引き返す。連れ合いは降ってきたのにどうして戻って来ないのだろうと思っていたようだ。

2023年6月22日木曜日

大骨麺に入っている骨   The bones in ”Big bone noodle”

 昨日、台湾南東の台東近郊に半移住している友人Nがレストランで「大骨麺」と云う麺を食べたようだ(図1)。

図1. 大骨麺
で、この骨付き肉を被りついて食べた残りの骨(図2)は豚のどこの骨だろう?っとLINEがきた。

図2.食べ終わって残った
もうこれは、尺骨(上側)と橈骨(下側)であることが直ぐ判る。左の前肢のものだ。っと返信した。
しかし、日本の食堂ではちょっと出てこないものだねぇー。Nとはタイワンザルを探して知本の山を歩き、チョウの事を教わった。山から下りてきて知本の食堂でビールと餃子、川で採れた小魚の唐揚げが忘れられない。

2023年6月21日水曜日

ムラサキシキブの仲間  Callicarpa sp.

昨日昼過ぎに散歩に出た。足が思うように動かない。それでも引地川沿いの遊歩道を歩き、途中の階段で左に折れて戻ってきた。どうも両足の内股部分が痛いのだ。この腰部脊柱管狭窄症は下半身の日々違った症状が現われてくる。まぁー、それでもこの日は5千歩ちょっと歩けているから良しとしたい。
遊歩道のコンクリート壁に生えていたムラサキシキブの仲間がピンクの花を付けている。
図1.この種を同定できない!
 相変わらずプーチン・ロシアはウクライナで戦争を続けている。戦争を止めないのはウクライナが戦うからだと云っている。プーチン・ロシアがウクライナの地から撤退すればそれで戦争は終わる。ウクライナは自国からロシアがいなくなるまで戦うだろう。他人の家に押し入り、暴力を振るう。強盗に押し入られた人は追い出そうとする。強盗が出て行けば良いのだ。その強盗が居直っている。もちろん、強盗に入ったプーチン・ロシアは罰せられなければならない。

2023年6月20日火曜日

今の地質年代は人新生!        The current geological age is the Anthropocene!

 今夏は地球温暖化のせいで猛暑が注意されている。ぼくらヒトが誕生してからそれまでの動物たちが引き起こさなかった大規模な影響をヒトはこの母なる地球に及ぼしている。プラゴミは微細な粒子となって海洋の魚たちが体内に取り込み、腐らないビンやプラは浜辺に打ち上げられている。核爆発や核実験に依る物質、化石燃料から出る物質、さらには橋や建築物を含む人工物が地球上の生物重量より上回っている。

現在のぼくらが生きている地質年代は新生代で、恐竜たちが闊歩していた時代は中生代で、地球上に生息する動物の祖先系の殆どが出現したのが、「カンブリア爆発」と名付けられている古生代の最初のカンブリア紀である。

地球の誕生が46億年前で、生命が生まれたのは35億年前であり、先の恐竜が生息していた時代の中生代ジュラ紀や白亜紀は2億年前から6600万年前で続く、ヒトの祖先のHomo sapienceが産まれたのはたかだか30万年くらい前だ。

地質年代は地面を掘り起こすと古い年代の地層ほど深いところにある。その地層は各年代によって分けることができる。生命が誕生してからの顕生代(約5億5千年前からの古生代以降)は地層に含まれる化石によって年代を分けることができる。恐竜化石が見つかった地層はジュラ紀か白亜紀であって、決して古生代のペルム紀や新生代の古第三期ではない。

今は新生代の第四紀(人類の時代と云われる)の完新世(もとは沖積世と呼ばれていた)で、氷河期が終わる約1万年前から現在までを指す。そして、ヒトの活動による痕跡が地層にまで現れているからAnthropocene人新世が提出さいれいる。

2023年6月18日日曜日

痛くても歩けるし、走れる。     I can walk and run even if it hurts.

今日は、10時過ぎに散歩に出た。昼過ぎだと暑くなりそうだかだ。引地川沿いの道を下り、水田がある処まで歩いた。水田の畔にいるアマガエルの小ガエルを取る、撮るつもりだった。が、水田は田植が終わったばかりのようである(図1)。撮っていると後ろから可愛い子供の声で「こんにちは!」聞こえたので、振り返ると2台の自転車が通り過ぎる(図2)。お母さんに車の前に座っていた女の子が声を掛けてくれたのだ。だから、もちろん、大きな声でコンニチハ!と返す。お母さんはニコニコしている。小さい子は可愛いなぁー。
図1.田植が済んだばかりの水田
図2.声を掛けてくれた親子連れ
図3.アカメガシワの花
図4.シオデの花
図5.ムラサキシジミ♀
図6.モンシロチョウ
図7.水田のアオサギとカルガモ
歩くと左足が攣るような感じがどうしてもするので、小走りする。小走りだと足が攣るような感じがしない。でもスタンスを広げられない。足を広げると股関節ではなくて内股の付け根辺りが痛いのだ。右足を広げるとだめ。帰宅はお昼を過ぎていた。シャワーを浴びて、缶ビールだ。旨い!幸せだ!そして、NHKの囲碁を見る。期待していた女流が負けた。でも、朝には大谷が23号を打った!

暑い日の散歩  Walking on hot day.

昨日、昼過ぎに散歩に出た。どうも上手く足を交互に出せない。左足の筋肉が引っ掛かるというか突っ張るようで、スムーズに足を出せない。引地川の土手沿いの200メートルくらいある草原の中の踏み分け道を下る。可愛いベニシジミが飛び回る。ショウリョウバッタのチビが飛び出す。30センチ以上もある草丈のネジバナがある。目の前のピンクのアカツメクサの花にハチが留まって蜜を吸っている(図1)。
図1.アカツメクサの蜜を吸うミツバチの仲間?
堰まで来た。水量が多く、川は流れを堰き止められている。急斜面を流れ落ちる下にカワウが3羽いて、15,6センチくらいの魚を獲っている。捕まえては首を上げて、水面に浮かび丸飲みにする。普段、大きなコイ以外は魚は見えないので、遡上してくるアユなのかな?
図2.堰の水の流れ
もう、真夏のような空だ。陽射しも強い。カメラをザックに仕舞い、戻ることにする。今日は、これから暑くなる前に歩いてこよう!
 

2023年6月17日土曜日

国税庁e-Taxを語った不審メール

 国税庁(e-Tax)を語った不審メールがあった。ぼくは時々「迷惑メール」にどんなメールが来ているか見るが、国税庁からのメールが迷惑メールに入っていたので、驚き、下記の内容を読んだ!

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fumio.fukuda

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。

あなたの所得税(延滞料)(法律により計算した額 について、これまで自主的に納付されるよう催促してきま したが、まだ納付されておりません。
もし最終期限までに 納付がないときは、税法のきめるところにより、不動産、自 動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権など の差押処分に着手致します。
納稅確認番号:****4520
滯納金合計:20000円
納付期限: 2023/6/14
最終期限: 2023/6/16(支払期日の延長不可)

お支払いへ⇒

※ 本メールは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。
なお、本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。
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発行元:国税庁
Copyright (C) NATIONAL TAX AGENCY ALL Rights Reserved.2023

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所得税(延滞料)が払われていなく、催促してきたとある。しかも、所得税は僅かであるが還付されて戻ってきているのだ。

市県民税を含め税金は全て自動振り込みになっているのに、何故だ?

滞納金合計:20000円 こんなジャスト20000円なんてあり得ない。 さらに、fumio.fukudaと云う宛先はオカシイ。これって日本人の詐欺集団ではないね!

で、国税庁のHPを開いた。すると「不審なショートメッセージやメールにご注意下さい!」とそして、例として上記とほぼ同じ内容のメールがあった。

皆さまもどうぞ気を付けて下さい。あの手この手で詐欺を働こうとする輩たちが多いという事ですね。

2023年6月16日金曜日

Gmailの「容量が一杯、、、」    Gmail "Capacity is full , , , ,"

 今年に入ってからGmailを開くと赤い文字で「容量が一杯です、、、」と出てきて煩わしく、さらに「送信ができません、、、」とか出てくる。無料のGmailは容量が15GBまでなので、1ランク上げて月額250円払うと100GBに(年払い2500円)と出てくる。しかし、無駄な出費はしたくない。

で、どうして容量が一杯なのか、受信メールを削除しても空き容量が増えてこない。ゴミ箱、迷惑メールなども全て削除しても変わらない。で、送信済みメールを見たら大量に残っている。これを削除して10GBの空き容量ができた。まだ、5GBが残っているようだ。まー、取り敢えずGmailは問題なくできるようになった。これで、メールは確実に受信されるだろう。今まで、一週間前のメールを受け取るなんていう不思議な事態もあったが、こんな問題もなくなるだろう。

容量が一杯になった原因が解かった。コロナ禍で学校に通っている時に、学生へは動画配信になり、作った動画を学校へ送信していたのだ。この動画が容量を食っていたのだった。


2023年6月15日木曜日

モッコクの蕾はちょっと変わっている   The buds of Mokkoku in Japanese are little different.

雨が降りそうもないので散歩をしてきた。以前は45分で歩いていたルートを今は1時間10分くらいかかる。自分としては急いでいるつもりなので、帰宅したら背や脇の下が汗だくだ。
不思議な事に、歩き出して30分くらいは左足の太腿付近が突っ張ったような感じで左足がガクっと落ちるような感じだ。それは普段室内で歩く時もそうだ。が、30分以上歩いているとその違和感が薄らいできて、割と足がスムーズに地面に着いている感じだ。

引地川沿いの土手に今はサクラ以外の他の木が目に付く。この蕾を付けているのはモッコクだ(図1)。何だかこの蕾ちょっと変わっている。アジサイの花も今が盛りだ(図2)。
図1. モッコクTernstroemia gymnantheraの蕾
図2.アジサイ
プーチン・ロシアはウクライナ東部の小さなダムまで破壊したようだ。そのため下流域は洪水になり、被害住民が増えている。ロシアにとってはよその国土と国民だ。早くロシアを追い出して戦争を止めなければ、、、。