昨日昼過ぎにとうとう散歩をした。歩かないと歩けなくなるんじゃないかと思ったからだ。しかし、やはり痛い。左の股関節付近が痛い、痛いのを無理して歩いてはダメと云われているが、椅子から立ち上がる時、階段を上がる時、左足の股関節付近が痛い。以前は痛いのを我慢して歩いていると痛みが無くなったが、今回は10分歩いてもダメ。しかし、一つの発見があった。前屈みになって歩くと、痛みが少なく早く歩ける。さらに、歩幅を広げないでジョッギングをしても痛くない。
引地川沿いを歩いた。サクランボウが生っていたので(図1)、赤黒くなっているのを一つ摘まんで口に入れた。ほろ苦さが口に広がった。エノキの実もなっている(図2)。この花(図3)がマユミだと判ったのは、ここを何度も歩いて見ているので、木を知っているからだ。カエデの仲間(図4)は葉と実の形状も違うので、この時季は調べやすい。
図1.サクランボウ
図2.エノキの青い実
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