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2020年5月21日木曜日

モモンガ、リス、ムササビの頭骨 The skulls of squirrel and two kinds of flying squirrels

専門学校の授業の動画作りで、仕舞い込んでいた齧歯類の頭骨を箱から出して、齧歯類のネズミ科、リス科などの説明や頭頂間骨(インカ骨)などの説明をした。机の横を見たら仕舞い忘れた頭骨が幾つかあったのでその内のリス科の3種類の動物たちの頭骨の上からの写真をアップする。
左のはアメリカモモンガで2009年に飼育の学生のS君から死体を譲り受けたものだ。中のホンドリスは植物カメラマンのI.Sさんから轢死体を送ってもらった。右のはムササビで専門学校で教えていた動物カメラマンのM.Hさんから貰ったものだ。それぞれ、思い出深い頭骨である。
同じリス科でもホンドリスSciurus lisは左右の眼窩の間が鼻骨の長さに比べると広いが、モモンガPteromys sp.やムササビPetaurista sp.は狭い。また、モモンガやリスの後眼窩突起の先端は細くなり側頭窩よりになるが、ムササビのものは△状に突き出る。など、その違いが目につく。
図1.左:アメリカモモンガ 中:ホンドリス 右:ムササビ
アップしてから気になってアメリカモモンガの属名を調べた。Glaucomys sp. だ!日本や朝鮮、中国、ロシアにいるPteromys sp.とは違う属なんだ!だが、中国には7属8種類ものflying squirrelがいる。flying squirrelは北米には1属2種だけだ。インドは5属7種だった。

1 件のコメント:

fukuda, fumio さんのコメント...

このアメリカモモンガの頭骨を調べたら
Southern flying squirrel:
Glaucomys volansである事が分かった。
アメリカにいるもう一種のG.saburinusは一回り大きくて、
頭骨基底長も5mm以上大きいことが判り、G.volansと同定できた次第だ。
ADWで頭骨を口吻を比較すると、G.vよりG.sの方が細く見える。
アメリカでは両種ともペットとして飼われているようだ。
それが、業者を通じて日本でも売られているのだろう。