「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2020年5月5日火曜日

イモカタバミの極相状態 The climax state of Oxalis articulata

我家の庭は、赤紫色のイモカタバミで覆われている。一時はドイツスズラン、シラン、ドクダミ、ホタルブクロが蔓延っていたが、今、スズランは影が薄い。イモカタバミの状態がこの2、3年続いている。もしかしたら、我家の庭の下草の極相状態なのかも知れない。

庭のウメの木がアブラムシだらけだ。枝にぶら下げていた洋ラン類を他に移す。このウメの木のアブラムシは毎年だ。薬を噴霧しても効果薄なので、いつもアブラムシだらけになっている枝を切り落とす。あー、また生け垣の剪定をしなければならない。以前は剪定は楽しかったが、今は仕方なく嫌々ながらやっている。ウメの木はこの時季が最悪だ!
しかし、アブラムシはどうしてこうも凄い繁殖率なんだ。いくら単為生殖で真社会を形成する動物だと云っても、、、。行動を調べる気もない!先ほどアブラムシの塊りが付いている枝を選定していたので、なんだか首筋がむずむずすると思ったら、アブラムシだ。腕にもいる。
図1.イモカタバミOxalis articulata ホタルブクロはまだ見られる
図2. スズランやドクダミが消えて行く

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