「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2020年5月9日土曜日

シカ柵沿いの尾根道 The ridge path along deer preventing fence

今朝は5時に起きて、ご飯を食べた時間を除いてはほぼ午後6時過ぎまで専門学校の授業用の動画作りに取り組んでいた。まだ、動画の間に他の動画や静止画像を取り込むやり方が分からない。

さて、昨日の山歩き、山で会ったのは一人だけだ。梅ノ木尾根から大沢分岐を下ってくる中肉中背の40代くらいの身軽な男性に会い、ぼくが梅ノ木尾根から弁天キャンプ場に下りて、大沢林道を歩いているとなんとその男性にまた会ったのだ!
図1. 倒れたジャケツイバラから側枝が伸びて開花
車を採石場跡の碑がある側の廃屋の前に置く。7時ちょい過ぎで、既に2台の車が止まっていた。広沢寺温泉無料駐車場はコロナの為に閉鎖だ!そこまでする必要があるのか!山登りは三密のどれにも当てはまらない。山でも街でも事故はある。厚木市は県の言いなり、県は国の言いなり、国の専門家委員会で何だ!御用学者の集まりだ。曲学阿世の輩と思ったが、そうではない。学そのものが無いのだ。馬鹿なアベは学がない馬鹿な学者の意見を鵜呑みだ!
 
採石場跡の碑の近くにジャケツイバラが咲いている(図1)。
二ノ足林道を山神隧道の方に歩く、ゲートを越えてシカ柵の扉を潜り沢の右岸沿いに歩く、途中から沢を渡らないで尾根を登る。ここを登るは3回目か?初めは急斜面で木の根を握ったりして、ぼくとしてはストックが邪魔だが、楽しい登りだ。2,30代の時ならボルダリングの選手の若者のようにスイスイと登れるだろうにと思いながらハーハー、ゼイゼイ息をしながら登る。途中の平なところで休憩だ(図2)。食パン一枚にバナナ一本をサンドにして食べる。10分間の朝食だ!8時30分に立ち上がる。出発だ。立ち上がって2、3歩歩いてフデリンドウが5,6株あった(図3)。
図2. 朝食をとった場所から上がってきた方を撮る
しばらくスギ林の中を歩いていると、メガネが土に埋もれていた(図4)。尾根に沿って水源涵養林の杭があるので、その山仕事の人たちのものだろう。木の枝に掛けてきた。太い尾根に出た。尾根沿いのシカ柵があり、脚立が架かっている(図5)。しかし、このシカ柵を越えないで柵に沿って尾根を登る。
図3. フデリンドウだ!
図4. 8:41 メガネ
図5. 8:46 シカ柵
立派な尾根道(図6)で歩きやすい。シロダモがカモシカかシカに食べられている(図7)。横浜方面が見える(図8)ところにきた。お!足元には可憐な花が咲いている(図9)。
図6. 8:56 歩きやすい尾根道、しかし長くは続かない
図7. シロダモの食痕
図8. 9:06 見晴らし良い、霞んでいるが横浜が見える
図9. ヒメハギが咲く
尾根のシカ柵に沿って反対側にも踏み分け道がついている。動物も人もシカ柵が邪魔だと感じながら歩いているんだ。シカ柵に穴が空いている(図10)。動物も人も潜って通っているんだ。
図10. 9:11 タヌキやアナグマ、ヒトも通れそうだ!
上弁天と云うP515と書かれた水源涵養林の杭のところにやってきた(図11)。ここはP515ではない。以前は、ここからP515を通って弁天の森キャンプ場方面に下りていったんだ。
図11. この上弁天の小ピーク575mくらいか!
この小ピークから見晴広場Bまでは一旦10mほど下って鞍部にでるが、それからの登りが急で、ガレ場でロープが架かっているが、そのロープには頼れない感じだ。木の根を掴み、時には膝を着き、見晴広場Bには11:04に到着だ。400mそこそこの距離を何と1時間20分も掛かっている。次回は図11の上弁天の小ピークから。
図12. 歩いたGPSの軌跡

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