驚いた!ホタルブクロがもう咲いている。このホタルブクロは茎が地面すれすれに倒れて水蓮鉢にぶつかっている。他のホタルブクロは右端にあるような状態でとても茎など伸ばしてはいない。
どうして、花を咲かせたのか?
1)水蓮鉢に陽が当たり、日没後も鉢が急に冷めなく温かいので初夏だと勘違いした。
2)昨年の晩秋に初夏と間違えて伸びた茎が今年は水蓮鉢は凍るほどの寒さではなかったので、成長を続け花をつけた。
水蓮鉢に接しているホタルブクロは、まったく水蓮鉢の恩恵を受けていないので、1)は無い。どうも2)の可能性が強い。
専門学校の卒業式や謝恩会が中止になった。講師会があるが、欠席すると連絡した。ぼくは喘息持ちだ。もう10回以上、電車、新幹線、飛行機の中で薬や水、飴をもらったことがある。「これを飲みなさい、舐めなさい!」と渡してくれる人は、全て4,50代の女性だ。東西線で、子連れのインド女性からも飴をもらったことがある。どうも、喘息を知っている人は咳の仕方で風邪などの咳と違うと判るようだ。
この喘息で、アフリカはタンザニアのマハレ山塊国立公園でチンパンジー調査で雇っていたトングエの人たちから、木の根や動物の骨や死骸を煎じて飲むように勧められたり、中国のキンシコウ調査では、中国の研究者が村の医者に連れていってくれて、漢方薬を処方してもらったり、その処方箋を日本の漢方薬店で見せて処方してもらえと云われたりした。
子供の頃から咳をしていると自分では慣れていて苦しくは感じないが、傍にいる人たちにとっては「フクダの昨夜の咳で眠られなかった」と云われてしまう。
今回、講師会の欠席を申し出たのは、新型コロナウィルスに罹って重症になると肺炎になるからだ。20代の頃、2度急性肺炎になったことがある。肺炎は息をするのも辛く、まして咳などしようものなら胸が針で刺されるように痛いことを経験している。ぼくは高齢者で喘息持ちだ。新型コロナに罹ったら死んじゃう!っと感じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿