伊勢沢林道も酷くヤラレテいた。昨日、車を奥野隧道付近の空きスペースに置き、伊勢沢林道を歩いてきた。
水沢橋前の道路の崩落があるため林道ゲート前の広場には駐車できないのだ。
伊勢沢林道に入ってすぐの崩壊は既に知らせてあるので、今回はその次からだ。図1の崩壊地付近、川沿いにあった樹木が殆んどないので、なんだかすっきりした感じ(図2)。夏にはここで遊ぶ家族連れも出てきそうだ。
水沢橋前の道路の崩落があるため林道ゲート前の広場には駐車できないのだ。
伊勢沢林道に入ってすぐの崩壊は既に知らせてあるので、今回はその次からだ。図1の崩壊地付近、川沿いにあった樹木が殆んどないので、なんだかすっきりした感じ(図2)。夏にはここで遊ぶ家族連れも出てきそうだ。
図1. 崩壊地
図2.登ってきた方を見る
この崩壊地の林道山側に「年災 令和元年 台風19号暴風雨災害」と書かれた杭がある。「年災」って何だ?その年の大きなの災害と云う事か?小学館の日本国語大辞典で調べたが載ってない。行政用語なのかな?
図3. 台風19号による災害と記録
ここから100mくらい土砂崩れや倒木などで林道が覆われている。小さな沢も大雨が長時間降ったため林道山側の急斜面を崩した。水の流れは恐ろしい!
図4. 崩れ
図5. オー土砂崩れだ!
図6. 倒木だ!
とても神奈川県は昨年の台風19号の災害に対して、今はまだどこで土砂崩れや崩落などの災害が起こった場所なのかを明らかにして、その場所にテープを張ったり、看板を出す事だけでも大変だろう。
図7. スギの木も沢を跨いで倒れている
スギの木が倒れているところから5分くらい歩いて、おー、テン糞だ!これ以降、テン糞をたくさん見つける。この辺りは沢沿いは二次林に覆われているので、テンのエサが多いんだ!帰路、この場所でオスジカの滑落死骸を見つけることになる。この時はテン糞を見つけた嬉しさ?のため周りを見ていなかった。このテン糞にシカ毛や骨片が含まれているかな?
図8. テン糞1
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