「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2017年7月5日水曜日

アナグマがモグラを食べていた。  Badger was eating a mole.

昨日、専門学校から戻ってから、30日の丹沢実習で拾ってきた懸案の糞を洗った。我が家の庭は狭いのに蚊が凄く多い。水連鉢やらヤマアカガエルのオタマがいる鉢などがあり、そこにはグッピーが泳ぎ回っていて、ボウフラが湧く訳はないのだが、ヤブカが多いのだ。そのため、長袖シャツを着、首にはタオルを巻き、周りには蚊を寄せ付けない特別の薬を撒き、と万全を期したつもりだが、手の甲を刺された。

さて、洗ったアナグマ糞①は
腐葉層にいる土壌動物と云われる節足動物や昆虫の外皮、外骨格、翅、脚などが腐葉砕片や土砂とともに含まれていた。
9:44 アナグマ糞①
これは、ヤマザクラのサクランボウを食べた糞だった。果皮や種子が多数。
10:15 ハクビシン糞

 アナグマ糞②も節足動物の外皮や昆虫の脚や外骨格、翅などの土壌動物に、小哺乳類の毛や大きな骨片がでてきた。腐葉砕片と土砂が大半だ!糞の一部しか採取してこなかったので、大きな骨片でも同定はできないと諦めた。
11:49 アナグマ糞②
アナグマ糞③はアナグマ糞②から5メートルも離れてない場所にあった。この糞からも小哺乳類の毛が出てきた。②と③の糞をしたアナグマは同一個体の可能性が高い。あるいは親子、兄弟かもしれない。この糞③も一部を採取してきただけだ。糞②と糞③の全てを採取してきたら、食べられた小哺乳類が何なのかハッキリしたことだろう。でも、いつもそうだが、アナグマ糞やタヌキの溜め糞、さらにはクマ糞は糞のほんの一部しか採ってこない。と云うよりも全部採取するのがためらわれる。
11:51 アナグマ糞③
アナグマ糞②から出てきた骨片を一晩おいて乾かしてじっくり見た。脛骨と腓骨が合体しており、背骨は腰椎であることが分かった。また、大きい骨片は仙骨と寛骨が合体したものだ。脛骨や腰椎の大きさから、ヒミズやジネズミ、アカネズミやスミスネズミが除外された。寛骨と仙骨が合体しており、大きさからアズマモグラの骨の標本を見比べた。どんぴしゃりでアズマモグラであることが分かった。
アナグマ糞②から出てきたアズマモグラMogera imaizumiiの骨片
アナグマ糞③にも同じような毛が入っていたので、きっと同じアズマモグラの毛だろうと思う。物見峠付近のアナグマはモグラを食べたんだ!
ぼくは、アナグマは動物死体は食べるが、生きているネズミやモグラのような小動物はとても捕まえることなど不可能だと考えていた。何故なら、アナグマは目が悪い上に鼻面を地面につけるようにして枯れ葉が積もった腐葉層を鼻面で掛け分けるようにして採食しているので、すぱっしこく動き回る小哺乳類は捕まえることなどできないと思っていた。
今回歩いた山道はモグラ塚ではなくてモグラが通った道のトンネルが盛り上がっている箇所がいくつも見られた。このアナグマは腐葉層を鼻面で掻き分けていたら、たまたまモグラにぶつかったのではないだろうか?あるいは、モグラの臭いで捕まえたということなのだろうか?一度、臭いを察知すれば強力な前足ですぐモグラを掻き出すことはできるだろう。
いずれにしても、アナグマにとっては年に一度もない御馳走だったのではないだろうか?
今回のルートで見つけたアナグマ糞①・②・③とハクビシン糞の位置

akikoさんへ、あなたに病院を紹介されてから、本気になって1ヶ月ちょっと山歩きを控え、林道歩きだけにしたので右足のアキレス腱炎は治ったようです。あなたのコメントが無ければまだまだ治らなかったことでしょう。日ハムの二刀流大谷選手が捻挫や肉離れ完治させるのに数か月掛けているくらいですから、ぼくもまだしばらくは気をつけて山歩きをしたいと思います。コメントありがとう御座いました。

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