「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年2月27日月曜日

その後のヤマアカガエルの卵  Frog eggs afterward

2月に8日に土山峠で採集してきたヤマアカガエルの卵
庭の水瓶の中に容れて、毎日のごとく様子を見ている。
現地では、降雪に遭い、零下の気温の中でも生きている。
我が家の子供たちはこんなにも成長した。
土山峠の兄弟たちはどうなのだろう。
同じような成長過程をとっているのだろうか?
現地では、毎日零下かもしくは零度前後まで気温が下がるはずだ。
それでも凍死しないでいるのだろう。
でも、どうしてヤマアカガエルはまだ冬という時季に産卵するのだ。
利点は、卵を食べるような外敵がまだ少ないということだろうか?
しかし、イタチやネズミが食べようと思ったら簡単だ。

1 件のコメント:

take隊員 さんのコメント...

白銀林道に卵魂が9つあり、一つだけが孵化してました。
まだこれからですね。

昨年の撮影では6月にまだオタマがいたからずいぶん長い産卵期ですね。