「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2008年10月1日水曜日
学生の出席率と自分の考え
今回は事前に範囲も、内容も教えなかった。
試験は、20点が穴埋め式で、他の80点は記述式にした。
穴埋め式だと、一応何かの言葉を書き入れてくるが、記述式にすると問題に対する答えをほとんど書かない学生がでてくる。
何も書かなければその問には点数は上げられない。
ぼくの記述式の問には、自分のアイデアで書きなさいとやるのだが、9割以上はぼくが授業で話ししたような内容で書いてくる。
そのような解答は読みたくもない。
が、ときどき自分のアイデアで書いてくる者がいる。
こういう学生は得てして、授業中に目立たなかったり、出席率が悪かったり、あるいは逆に授業中にぼくに注意されることが多い元気の良すぎる学生だったりする。
出席率が良くて、しっかりぼくの授業を聞いているような真面目な学生ほど、面白いくない答えを書いてくる。
この傾向は4年生の大学でも云える。
出席率が良くて、しっかり授業に集中して、しかも自分の頭で独自の考えを出せる学生が出てくるようにするには、どのような授業をすると良いのかまだ暗中模索が続いている。
何故、逃げる?
6時、新聞を取りにドアを開けようとして、思いとどまり、自室に戻りデジカメをもってくる。
スイッチをオンにし、サンダルをつっかけてドアを開け身体を外にだし、ドアをゆっくり閉める。
ドアがカチと閉まる音がする。
猫吉がいたら、その音に気がつくだろうと思い、ステップを降り、駐車場の角を見る。
奥は少々暗い。が、ヤツがいるのがわかる。
レンズをヤツに向ける。カメラが焦点を合わせようと行ったり来たりしている。
自転車があるのと、暗いので合わせづらいのだ。
撮る。
上手く、ヤツがこちらを見ている。
この不信に満ちた目付き。すぐぼくが新聞を取ってその場を離れたので、ヤツは逃げはしなかった。
しかし、ナゼ、猫吉は逃げるのだろう。
他所の誰かに虐められたことでもあるのだろうか?
それとも、ノネコ(野良猫)はヒトの側に居ながら、逃げることで生きながらえているのだろうか?
これから、寒い冬をどのように屋外で過ごしていくのだろうか?
2008年9月30日火曜日
頂いたお魚
学校から戻ってまもなく電話。
お隣さんの奥さんからである。
ご主人が釣りから戻ってきたので、ちょっと庭に出てくれないかとのこと。
雨に濡れたサンダルをひっかけるとお隣の裏口が開いて、奥さんが出てくる。
「お刺し身が美味しいです」とスーパーの袋にはいった魚を渡される。
え!と思うほど重い。
魚の名前を聞き忘れたが、この魚、確か前にも頂いたヤツだ。イサキだ!っと勝手に決め付ける(本当にそうかな?ネットでみたが確信もてず)。
すぐ、3枚におろす。トゲ(骨)を抜いて、皮を剥いて、刺し身にする。
アラを薄醤油で煮付ける。
他の一尾は今日、塩焼きで食べることにする。
刺し身が残ったので、塩辛にしてみる。塩と麹と少し酒を入れてかき混ぜて、ビンに容れ冷蔵庫へ。
内臓をオーブンで焼いて、猫吉にために車庫に、、。
今朝、車庫の皿を見るとまったく手をつけていない。猫吉が角にいたが、ぼくに気がつくとすぐ逃げる。
連れ合いは、「今時の猫はキャットフードでないと食べないのじゃないの?」
昨夜のアラの煮付けの頭部分(肉がたっぷりついている)を内臓と代えて置いた。
食べてくれるかな?
ヘラジカの大きさ比較

上はニホンジカと問題のヘラジカの歯を同じように並べてみたものです。このニホンジカは少なくても5歳以上の大人オスです。
両種は同じシカ科(Cervidae) ですが、こんなにも大きさが違うんですね。
ぼくは、釧路市立北方動物園でヘラジカを見たことがあるのですが、ぼくが背伸びして手を伸ばしてようやく彼の目の辺りにとどくような大きさでした。
目はマンゴーを半分は割ったくらいの大きさで、目の周りにいっぱいブヨがたかっていました。
ゆったりと歩く姿は優雅そのもので、自分の存在そのものを考えさせられました。
その後、釧路実習で行ったがいなく、代わりにニホンジカと同じCervus属の北米生息のワピチが放牧されておりました。
2008年9月29日月曜日
これは何するもの?
2008年9月28日日曜日
2008年9月27日土曜日
警戒音は言葉の始まり?
2頭のシカがこちらを見ながら、啼いている。
右上方にも仲間の2、3頭がいるようで、そちらからも「グワン、グァー」という音声。
おもしろいものだ。警戒を出さなければ気がつかないのに、、、。仲間と一緒に生活する動物たちは、仲間に危険を知らせて、逃げる。
2008年9月26日金曜日
2008年9月25日木曜日
始めて出逢ったカワネズミ
林道上を流れるこの沢の奥に、イワタバコがたくさん岩に着いているので何気なく沢の方に目をやると、、、、。
この小さな堰堤は林道の山側である。
下の写真の水溜りからネズミ状の小動物が一匹、顔を出すと不思議な泳ぎをし、この堰堤の縦15、横15センチくらいの小さな穴(写真中央の四角いやつ)に入った。
連れの矢部さんに「カワネズミだ!」と教える。
矢部さんはまったく気がつかなかったようだ。
しばらく、その穴の写真を撮ったりしていると、、、、。
矢部さんが、「カワネズミ!」とささやく。足元の水溜りの中を泳いでいる。
カモノハシもこのように泳ぐ映像を見たことがあると思いながら、カワネズミを追う。
ヤツは、水底の枯葉の中を素早く泳ぎ回る。虫を探しているようだ。
すると、20センチくらいのヤマメが飛び出てきて、左の方の深みに隠れる。
ヤツの身体全体が不思議な空気の塊のように見える。
体毛全体についている気泡が身体を被っている。
その気泡のために身体が浮くような感じさえする。
上の写真の右の枝の下に潜っているのだが、ぼくのデジカメはシャッターがおりたり、おりなかったりする。オートにしているため、水中のヤツにピントを合わすことができないで、カメラが困っている。沢の水溜りの水は林道上を流れて、本流の沢に落ちる。ヤツは、ぼくらの足下の2,3センチに水の中を流れるように移動して、沢側の堰堤から滑り降りて行ってしまった。落差、4メートルくらいある(下の写真)。
カワネズミが落ちるように移動していった沢は、本流と合流する。
カワネズミをこんな1、2メートルの近さで見たのは始めてである。カワネズミという名前だが、モグラ(食虫)目トガリネズミ科カワネズミ属の動物である。
これから沢に近い所を歩く時は、カワネズミもいるという目を持って歩かなければいけない。それにしても、落差4メートルくらいもあるところも何も躊躇せずにスーと流れるように下りていったり、カモノハシのような(テレビで見ただけだが)泳ぎをしたり、何時呼吸するのか分からないほど水中にいたり、素早く水溜りから穴に入ったり、これまでぼくが知っている陸上性の哺乳類では、見たこともない非常に変わった行動・生態をもっている動物である。
あんな小さな林道上の水溜りに20センチくらいのヤマメがいることにも驚いた1日でした。
踏み潰されたクルミを食べるリス
東丹沢の道を走っていると、突然リスが飛び出し、道路上で何か食べている。
どうもクルミをたべているようだ。
フロントガラス越しの写真はちょっとぼけた感じなので、、、
ドアのガラス窓を下げて撮る。
慌てているのかどうもこれもピンボケだ。
5分くらい観察していたが、リスは食べ終えたのか湖側の斜面に入る。
彼が食べていたものは、車に轢き潰されたクルミであった。車にクルミを潰してもらって、その中身を食べるということを学習できると凄いのだが、、、、。
この日は、このリスの他に林道を歩いていても、リスを見つけた。落ちているクルミを持って木に登って、見えなくなくなった。
丹沢のリスの初秋の食物はクルミなのか?落ちているクルミが嫌に目についた。
今日は、僕にとっては生まれて始めての動物を見た。写真に撮ったが写ってない。動画にすべきだった。残念!
2008年9月24日水曜日
最後のミョウガ
2008年9月23日火曜日
ヤマイモのムカゴ
2008年9月22日月曜日
子殺しの恐ろしさ
子殺しと聞いただけで、何だか気味の悪い恐ろしさを感じる。
殺人者は大人だろう。
その大人が力の弱い子供を殺すということに得体の知れないおぞましさを感じるのだ。
成人男性同士のケンカで誤まって相手をナイフで刺し殺したというものと全く違うものがある。
サルを含む哺乳類でも子殺しが観察されている。子殺しが起きる状況も明らかになっている。
メスは乳飲み子を持っていると発情しない。
オスは自分の子を早く残すために、メスを発情させなければいけない。
そこで、オスによる子殺しという状況が生まれる。
これが、ライオンやハヌマンラングールで観察された子殺しである。
アメリカジリスでは、メスが率先して自分の子を殺して食べてしまい、新しいオスを受け入れるようになる。
どんな哺乳類でも殺される子は離乳前のアカンボウである。
千葉と福岡の子殺しは哺乳類で見られる子殺しとは全く異なったものである。
そのためであろう。ぼくには殺人者のおぞましさを感じてしまう。
2008年9月20日土曜日
秋:実・タネ
このタネはどうやって分散するのだろうか?
風?動物に食べられて、排泄されて?乾いて飛び散る?動物の毛に着いて?
オオイタドリも実をつけていた。このタネは乾いたら風に乗って運ばれそうだ。
植物は、タネを作るときも様々なやり方で受粉するが、稔ったタネを分散させるやりかたも様々だ。同じ所に棲む動物たちがたくさん関わっているのが、興味深い。 植物はもちろんのこと、動物もそのものだけでは生きていけない。皆、同じところに棲んでいる他の生き物がいてこそ自分たちの命を育むことができる。エゴヒゲゾウムイはエゴノキの天敵かもしれない。が、その幼虫を食べる小鳥たちがいて、その小鳥が糞をしたり、死んだりすることによって昆虫によって糞や死体が分解されて土に返っていく。
アフリカにいた時の部屋は、壁にはヤモリ、床にはトカゲ、天井にはヘビ、部屋の物陰にはサソリやネズミがいた。今のこの部屋は、ときどき可愛いハエトリグモがいるだけ。
2008年9月18日木曜日
エゴノキの実に穴空けたのは誰?
昨日、ハクビシン?の糞の中に入っていたタネのエゴノキの白い果実です。
フィールドにもありますネ!
見て下さい。ほとんどのこの果実に穴が一つだけ空いているんです。
分かりますか?
はい、マクロで撮ったものです。エゴノキの果実に空いている穴は、外側が大きく、中にいくほど小さくなっております。
一個の果実には一個の穴が空いてます。
果実を3個持ってきたので、穴に向かってカッターとペンチで半分に切ってみました。果肉の部分も堅く、種子は指を怪我するのではと思うほどカッターではとても切れませんでした。
3個とも、穴は種子のところで止まっております。つまり種子には穴を空けられなかったのです。
果肉を取り去ると種皮の回りには、ビニール状の半透明の皮があり、これを取り除くと褐色の種子が出てくる。種子には穴が空いてなく。
3個の種子をカッターとペンチで割った。
一個は中は空洞、これがペンチでないと割れなかった。
一個は白い胚珠が詰まっていた。カッターで稜に沿って切れ目をいれて割る。
一個はカッターで割れた。中身をつぶれてしまったが、白い芋虫と思われるものだった。
穴は、小鳥が中の幼虫を突付きだそうとして空けたのだが、いずれも徒労に終わったようだ。
それにしてもエゴノキの種皮は何故こんなに堅いのだ、、、、、。
動物が食べて、誤まって種子を噛んでしまっても割れないので、そのまま種子(タネ)はウンチとして排泄されるように動物たちに食べられることによって、種子が堅いエゴノキに進化したのだろう。
しかし、中に入っていた幼虫はどうやって侵入したのか?虫が入り込んだ穴が無いので、花の終わり頃のまだ子房が堅くならない時に侵入するよりないだろう。
エゴノキの実を食べる動物
タヌキのものに似ているがそうではない。
ハクビシン?と矢部さん。
そう、きっとハクビシンのものだ!
この糞の左に大きな円錐状のタネがみえる。このタネ、その場で同定できた。
なんとエゴノキの実のタネだ。
エゴノキの種子は有毒なサポニンを含み、縄文時代の遺跡に大量に出てくることがあるという。
当時の人々がタネを砕いて川に流し、麻痺した魚を獲るために使ったのではないかと、以前何かで読んだことがある。
それいらい、うつむいて咲く白い花や、枝にたくさん垂れ下がる白い果実が美しすぎてなんとなくオドロオドロしいモノのように感じていた。
その果実を食べて、種子をウンチとして排泄する動物がいるとは思わなかった。
糞の中に入っていた種子の廻りの果肉はきれいに消化されている。
種子にはサポニンが含まれるが、果肉は問題ないのだろう。
ハクビシンは丹沢山中では姿を見たことがないが、轢死体を拾っている。
彼の胃の中は栽培イチゴが一杯詰まっていた。
ハクビシンは東南アジアからの移入動物と考えられるが、エゴノキの種子を山中にばら撒いているのだ。
2008年9月17日水曜日
奥多摩の登山家のクマによる事故
命に別状がなくて良かった。
山野井さんは夫婦で世界の高峰を目差す登山家で、自宅の中にまでロッククライミングの練習用のものをつくっている。
以前、テレビ番組で彼等夫婦の生き方をみて、自分のやりたいことと貫いていることが素晴らしく、また、羨ましいと思った。
その彼がジョギングをしていて親子グマに出会って襲われ大怪我をし、地元の猟友会がその親子グマを捜し追っているようだ。
山野井さんはお気の毒であるが、奥多摩を含む私たちが住んでいる多くの地域はクマを含む野生動物の棲家に隣接しており、そこに山野井さんを含む私たち人間たちが居候しているようなものである。
ヒト一人の命は地球より重いという例えがあるが、クマを含むサルやシカやリスなどの野生動物も地球の自然を支える一員であることに変わりがない。
山野井さんという有名な登山家がクマに襲われることによって、マスコミによってクマばかりでなく多くの野生動物が害獣として扱われ、喧伝され、「裁判」を受けないままに有無を言わさず処刑されたり、捕獲されることを危惧する。
ただ、山野井さんの御両親が息子を襲ったクマをまったく問題にしないでお話ししている姿をニュースでみたが、すごく爽やかな印象であり、山野井さんの早期回復とこれからの活躍を祈りたい。
リスの食痕?
もちろん頭上にはクマシデがたくさん果穂を下げている。林道上に張り出ているクマシデやカラスザンショウの実を下げているとこでは、同じように実は散らばっていない。これらの実(タネ)をリスが食べた可能性が高い。
2008年9月16日火曜日
猫吉(ねこきち)
一匹は三毛猫で一匹は大きい黒猫だ。
軒下に置いてある空の鉢に死んだトカゲが7、8匹いたことがあった。
庭を通る猫がトカゲを殺したのだろう。
庭には来ないが、駐車場に子供の猫が一匹今春より住み着いている。目を合わせるとすぐ逃げてしまう。
名前を猫吉とつけた。
家族の者たちも「今、猫吉がゴミの網の上にいたよ!」とか、「猫吉が来ないねー」とか、猫吉が話題の主になるようになってきた。
庭を通る猫は、どうどうと歩いて、伸び上がって睡蓮鉢から水を飲み、目が合っても「何か用があるの?」と問いたげな目つきをしてゆっくりと歩いていく。
駐車場の子猫の猫吉はどこかで飼われているのか、いたりいなかったりである。
サンマの残りを置いても来てくれないで、アリンコが集まっていることがある。
先ほど、イカのゲソを鉢受けに容れて置いておいた。
一時間ほどして行ってみると、食べている。
慌ててカメラを持っていったら、残りのゲソを持って行ってしまった。
ぼくは子供の頃も含めて猫を飼った経験がない。










