「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2008年7月11日金曜日

シカ柵に衝突した鳥

クマヤナギ:丹沢:塩水橋・本間の頭の尾根で
クマヤナギはクロウメモドキ科だ。ケンポナシやナツメもクロウメモドキ科であることを知った。
昨日の尾根歩きでの鳥2題:
往路:一面がテンニンソウでおおわれるなだらかな尾根、相変わらずガスっぽい。
突然、ヤマドリが飛び立ち北側の斜面に消える。
山歩きでヤマドリやキジたちが、足元から突然飛び出す行動には肝を冷やされる。
後を歩いていた矢部さん、ぼくを呼ぶ。
ヤマドリのヒナが一羽ちょろちょろ走り回っている。
ぼくがガサガサ歩いたので、さらに別のヒナも慌ててテンニンソウの草むらを走り回る。
計4羽のヒナが逃げ惑ったようだ。

ヤマドリは巣らしい巣をもたなく、孵化したヒナはすぐ親鳥について歩く離巣(早成)性の鳥である。外敵が来たなら、親鳥は偽傷行動などしたり、目立つ行動をして敵の目を自分の方に向けさせる。ヒナは動かずにじっとしている。
これは、ノウサギやシカたちも同じである。

が、今回は少し送れて矢部さんがきたので、ヒナも逃げるために動いてしまったようだ。
動かなければ見つからないのに、後で母鳥と出会えたものか心配である。
これが、テンやキツネだとヒナたちは餌食になっていただろう。

下山時:ヒヨドリ大の鳥がシカの防除柵にぶつかって、柵の下に落ちる。見に行くとビッコを引くように出てきた。矢部さんが写真を撮りに近づくと再び防除柵に衝突する。こんどは片羽根を広げたようにして歩いて、枝が積み上げられた所に消えた。 このシカの防除柵、つい最近作られたもので、これまでの物(6月28日のヒオウギのところにあります)とは違う。上部の網目が細かくなっている。シカを防除するなら、このような網目は必要ではない。

もし、この防除柵が他の場所でも使われているなら鳥たちの衝突による怪我や死が増えるだろう。

2008年7月10日木曜日

丹沢:塩水橋から本間の頭

朝、4時半に家をでて、矢部さんを拾い、丹沢へ

今日は、塩水橋から本間の頭(東峰)への尾根を歩く
下は塩水橋横から尾根に入る場所、通行止めになっている
まるで、サウナ風呂に入っているように、身体中はもちろんのこと、アゴ、鼻の頭から汗をボトボト落としながら歩く

およそ3時間かかって東峰(本間の頭)に着く

山頂で持ってきたラーメンを食べ終えて、下る

ガスっているせいもあって、下りは道を踏み外さないようにいく
最後は急峻な下りなので、それに嫌気がさして、スギの枝打ち用の作業道があったのでそれを下る
やはりというか、その道は途中で消えてしまう
山裾を巻いて尾根に出て、その尾根を下る
これが大間違いだった 金山沢に出てしまう。が、道路の近くであった(参照:上の地図)
水を鱈腹飲み、顔や腕を洗う
帰路の所要時間は登りとほとんど同じであった
帰宅し、シャワーを浴び、疲れたので死んだように1時間ほど寝る
4時に起きて、大学の教員・職員の納涼祭に行き、呑んで帰宅し、バタンキュ!

2008年7月8日火曜日

ティアラが咲いた

鉢植えのティアラという名のユリが咲いている
このユリ、鼻を近づけないと匂いが感じない
ドレスアップしたヨーロッパ女性のような雰囲気
この園芸品種のユリは
ヤマユリの匂いと花の大きさ、カノコユリのピンク色、スカシユリのように上を向く花
三種を掛け合わせてつくられたのか?

いよいよ、今日で学校の授業が終わる
来週は嫌な定期試験
バンザイと叫びたい
明日は山だ!
今夕は呑むぞ!

2008年7月7日月曜日

食べられたヒオウギ Blackberry-lily eaten by Serow or Deer

丹沢・高畑山付近の尾根のカモシカの食痕のヒオウギ:2006年9月29日

カモシカの食痕としたのが、この尾根でカモシカに会ったからである。
丹沢にはシカの方が多いので、シカかも? 食痕でまだ判断できない、無念。下顎の前歯の歯の大きさや並びが違うので、2、3年経てば食痕を見て、シカかカモシカかを同定できるかな?
動物園でヒオウギを食べさせてみると良いのだが、、、。
我家の庭の園芸品種のヒオウギ
これと、丹沢のヒオウギとの大きな違いは、丹沢のは葉が厚手で、光沢があり、
9月下旬なのにまるで常緑のような葉の艶である。 我家の園芸品種のベニヒオウギはこれまた増えて広がり、シランやスズランを圧迫するので可哀想だが2、3年に一度球根ごと引っこ抜くことになる。庭木の枝は自由に伸ばさせ、宿根草などはそのままにしておきたいが、狭い狭い庭ではそうもいかない。

この植物を教えてください!    Give me the name of this plant, please!

丹沢、水沢林道沿いで:6月28日
テイカカズラの円柱
このようなテイカカズラの円柱が4、5本あった
一方的にテイカカズラだけが利益を得ているのだろうか?
スギの木はどれも枯れてはいない。
熊の平付近で:ユリ科?
この植物、カモシカに食べられます。しかし、名前が分からない。
どなたかご存知の方、教えてください。

今週で、学校の授業が終わり、来週は試験をやらなければいけない。それを採点し、成績をつけ終わると夏休みが始まる。
今夏も釧路でしばらく過ごすことになりそう。

2008年7月6日日曜日

サル学会大会24thCongressPrimateSocietyofJapan

第24回日本霊長類学会大会:7月5日
明治学院大学白金キャンパス3号館での公開シンポジュームで
学会は懐かしい顔に会える同窓会のようなお祭りでもあった筈だ
ぼくは、3年前に発表以来、発表していない
同年輩の学会への参加がめっきり減った
発表する材料に乏しくなった訳でもない
発表する能力に欠けてきた訳でもない
忙しく、精神的ゆとりがないのだ。

発表しないなら、
サル学を面白くするために
持っているものを学生たちに伝えるべきだ 。

2008年7月5日土曜日

国立科学博物館National Museum of Nature&Science

昨日は早朝、降雨でしかも豪雨注意報が出ていたので、
丹沢実習を中止し上野の国立科学博物館行きとする。
オオツノジカ:B2Fで
釧路北方動物園で、カナダに生息するヘラジカを目にしたことがある
その大きさに圧倒された

オオツノジカのこの大きく広がった角
角の上をテーブルとして使えそう
歩くだけでも大変だったろう
この角を持ったオスジカが走るなんて、、、、

さまざまな動物や植物のレプリカが展示されている
しかし、余りにも暗い
暗いのは骨格標本や化石を本物と思わせるためなのか?
見たいものが豊富
周りにたくさんのベンチが欲しい

2008年7月4日金曜日

ハコネシダAdiantum

ハコネシダ:6月19日、塩水林道沿いで
アジャンタム:ぼくの部屋で
ハコネシダは、湯河原・箱根のサルを追い始めて間もなく、M先輩から教わった。 ぼくが知っている数少ないシダの一つです。

ホウライシダ科のAdiantum属であり、観葉植物として小生の部屋にあるアジャンタムと同じ属である。
ぼくが分かるシダはこれから風鈴などと一緒に売られ始めるノキシノブや、お正月の飾りにつかうウラジロ くらいなものです。
-
シダの仲間は、葉の裏に胞子がたくさんついていて、この胞子が飛び散ることによって条件の良い場所で発芽して、増えていく胞子生殖をおこなう。これは分裂・出芽あるいはムカゴ等による栄養生殖などと同じ、オスとメスという性を介在しないで子孫を残していく無性生殖の一つです。

2008年7月3日木曜日

フクシャと幼虫Fuchsia & Larvae

小さな鉢にフクシャの花がたくさん咲いている
でも、2、3日前から葉が食べられている
今朝、美味しそうに葉を食べている幼虫を見つけた
お尻の方に一本の角のような突起を出している
なんと8匹もの虫がいた
スジグロチョウの幼虫かな?
この一匹を残してやろうと思ったら、ガの幼虫のシャクトリムシも2匹いた
フクシャにはアブラムシもついて、汁を吸う
虫たちにとって、フクシャは美味しいサラダなのだろう。

2008年7月2日水曜日

アジサイの不思議Marvels of Hydrangea

庭のアジサイが咲いている
雨に似合うのはやはりアジサイの花だ
アジサイは故郷の釧路でも、ここ神奈川でも花を楽しませてくれる。
きっと鹿児島や沖縄でも日本全国中で花を咲かせているのだろう。

しかし、釧路ではツバキの木は屋外では育たない。
日当たりのよい一等地の部屋の窓際で大事に育てられる。
ヤツデなどは鳥たちがはこぶタネで雑草のように増える。
釧路では、風呂場に置かれる観葉植物である。

どこにでもあるような樹木たちにも適している場所や地域がある。
植物は個体性がはっきりしないが
都会好き、田舎好きのもの達もいるのだろう。

2008年7月1日火曜日

ナツツバキ Camellia in rainy season

梅雨の晴れ間の午後
庭のナツツバキが咲いていた。
クロオオアリが花粉を食べているようだ。
このナツツバキ、すごく元気がよい。
毎年、花を楽しませてくれる。

庭木は可哀想だ。
毎年、隣の家にでていきそうな枝は切り落とされる。
春に伐ると、切り痕からたくさんの涙を流す。
数日間、泣いているときもある。
秋には痛みがないのか、伐っても涙がでない。

庭木の枝を伐るときは、木が痛がらない時季にしたいものだ。

2008年6月30日月曜日

シカ糞 Droppings of sika deer

モミの幼木の枝上のシカの糞:「熊の平」で
まさか、あのオスジカが糞によるマーキングの意味で枝上にウンチをした訳でもないだろうに!
イタチやテンなど食肉(ネコ)目の糞によるナワバリ宣言は知ってるが、、、。
目立っている。臭いは感じなかった。
クサイチゴの花が一輪、シカに食べられずに咲いていた。

2008年6月29日日曜日

桑の実とタヌキ糞Mulberry & Droppings of Racoon Dog

林道沿いのヤマグワの実が黒紫色に熟していた。
小指の爪よりも小さい。
山の初夏の果実では、もっとも甘いのがクワの実だ。
摘んで口に運ぶ。指先が濃い赤紫色になる。
矢部さんのクチビルや舌までが赤紫色だ。
尾根道上にタヌキの糞。
ヤマザクラのタネとその果皮で出来上がっている。
タヌキはまだクワの実を食べてはいないようだ。
こんなにタネばかりの糞をして、お腹が痛くならないのか?
子供の頃、スイカやトウモロコシを食べ過ぎて苦しんだことが何度もあった。
そんな事を思い出しながら野生動物たちの体と食性を思う。

2008年6月28日土曜日

袋角のオスジカ Male sika deer with velvet antlers

3週間振りに矢部さんと丹沢へ。
水沢林道から僕らが勝手に名付けた「熊の平」に行くことにする。

カヤネズミの巣を楽しみにしていたが、木の葉が生い茂り、カヤ場は消えかかっていた。
尾根を下っていくと右手の谷間に、明るい茶色の物が動く。

袋角をもったオスジカである。
さかんに木の葉を食べている。
沢の音で僕らの声が消されているのか、ぼくが喘息で咳き込むまで採食していた。

彼は単独生活なので警戒音は出さず、静かに見えなくなる。
メスたちは集団を形成していて警戒音を出してくれるので見つけやすいが、
袋角の時期のオスジカを見ることは珍しい(画像をクリックすると大きくなります)。

2008年6月26日木曜日

今日も雨

今日は木曜日、晴れたら山に行く日である。
予報では雨ということだ。
3時半に起きて外を見る。
ショボショボとした僅かな降り。
スヌピーの本を読み、眠くなる。5時目覚める。
同じような霧雨状態。降るならもっと強く降れ!
先週の丹沢・円山木の頭までの尾根上での木の花。
ヤマツツジ(上)
サラサドウダン(下)(ツツジ科)

オオ ツクバネウツギ(スイカズラ科)
カマツカ(バラ科):牧野富太郎の「新日本植物図鑑」(北隆館)では、ウシコロシ(カマツカ)と載っている。それによると、カマツカとは鎌の柄に用いられるので、鎌柄であり、ウシコロシは牛の鼻に縄を通す時に牛の鼻の障子に孔をあけるときにこの木を用いるので、牛殺しの名がつけられたようだ。
7時を過ぎてもまだ、降っているのか降っていないのか外に出てみなければ分からないような雨。

農家にとってはこの時季の雨は恵みの雨だろう。

この時季に挿木すると、梅雨明けと共にほとんどのものが根が出てくれる。

日本は温帯モンスーン帯におおわれているので、命の水には困らない。この水を大事に活用していきたいものだ。

2008年6月25日水曜日

再びおこった食肉偽装から

食肉の偽装が再びおこった。
この社長も部下に責任を押し付けた。

日本の多くの会社は規制緩和、自由化の波に乗って
経営者たちの資質が非常に悪化しているように感じられる。

会社で働く者たちの大半を派遣やパートなどの不正規労働者にして、
会社の儲けだけをはかる。

会社は労働者と資本家とが一緒になって良いものをつくり出していくシステムだ。
良い人材がなければ良いものを消費者に提供できない。

それが、会社は経営者だけのもの、あるいは株主だけのものになってしまっている。
働いている人材は、補充が効く。日本では人件費がかかるからと途上国へ出ていく。

国際化、グローバルな社会という掛け声の下に、
経営者、株主は良いものを消費者に提供しようなどとは少しも考えていない。
安いものを沢山提供するだけで良いと考えているようだ。

会社の担い手の労働者が不当に安く使われ、すぐ首を切られる状況からは
素晴らしい、技術を後輩に伝え、会社の財産にしていくということができない。

アメリカが日本に対して多くの制度における規制緩和を求めて、日本政府がアメリカの言いなりになってからもう、かなりの年月が過ぎた。
国鉄の民営化による地方路線の廃止による、地方の衰退が生じるのは火を見るより明らかで国民は目を醒ますべきだったのに、、、、。
多くの面で、日本の会社のトップと言わず、日本の劣化が進行している。
早く、目を醒まして欲しい。

園芸品種のユリ:カサブランカ

部屋の窓際の鉢植えのカサブランカが咲いている。
二日前の夜、窓を開けたら香りが部屋に立ち込めた。
カサブランカの花の香りは微かだと思っていた。
それは、日中の話しだ。
昨夜も仕事から帰ってきてから窓を開けて香りを楽しんだ。

今、匂いを嗅ぐとヤマユリのような匂いはしない。
夜になると香りを放つのだ。

カサブランカはヤマユリの血?が混じった交雑種のようだ。

となると、ヤマユリは昼間よりも夜の方がもっともっと
艶やかな香りを放つのだろうか?

今年はまだヤマユリを見ていない。

2008年6月23日月曜日

アカショウマ

6月19日:丹沢・塩水林道で

いずれもアカショウマのようである。上のはその変種のウスベニアカショウマというようだ。

サラシナショウマとか、ショウマって一体何?
調べた。
晒菜升麻(サラシナショウマ)の漢名で、その根を乾した物のことを升麻と云い。
漢方では発汗解熱の薬として使うようだ。

ハクビシンがいる。すぐ来て!

昨年1月25日夜:
連れ合いの友人から電話がある。
飼い猫の「家」となっている箱の中にハクビシンがいて、出て行かないと云うのだ。
早速、カメラを持って駆けつける。
サンルームとしている部屋の隅に箱が置かれている。
飼い猫が自由に出入りできるような扉がある。
コヤツは飼い猫を追い出して住み込んでしまったようだ。
見る!
お!いるいる。フラッシュをつけて撮るが反応しない。
ハクビシンならもらい受けようと思ってきたのに、コヤツはハクビシンではない。
疥癬になっているタヌキである。

どうも、疥癬のため弱っているようでこのネコハウスが温かいので失敬したようだ。
気味悪いので外に出して欲しいというので、箱ごと軒下に置く。
中型犬くらいの重さの筈なのに、軽い、相当弱っているようだ。
箱ごと持ち上げて軒下に置いても出てこようともしなかった。

2日後、このタヌキはどこかに姿をくらました。
ハクビシンのまともな頭骨を持っていない。
すべて、轢死体のものなので、崩れている。
もし、これがハクビシンなら死ぬまで待っていただろうか、、、、。

この知人の家は境川沿いにある木立に囲まれた中にある一軒家。
ときどき、不快有害動物のことで電話をもらう。

2008年6月22日日曜日

梅雨にアジサイ

塩水林道沿いの斜面に見つけたコアジサイの花 上のコアジサイ花の周りがシカに食べられている。
蕾や新枝を食べたのだ。
もしやと思い、葉を一枚とり咬んでみた。
甘くはなく、青臭いだけだった。
やはり、塩水林道沿いのガクウツギの花
ウツギという名がついているが、ユキノシカ科のウツギの仲間ではなくアジサイの仲間である。

子供の頃、冬になれば雪囲いをして育てていたアマチャの記憶が鮮明にある。
山を歩いていて、アマチャに似たヤマアジサイを見つけると、口に入れて咬むこを今でも続けている。

あのちょっと不思議な甘さももう一度だけでも味わってみたい。