「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年12月12日木曜日
懐かしい奥湯河原の餌場跡 Ruins of the old Oku-Yugawara feeding ground
2024年12月11日水曜日
イタチ科の動物の上顎の下顎窩の構造 The structure of Fossa mandibularis in Mustelidae's maxilla
アナグマはイタチ科なので、イタチ、テンの頭骨底面の下顎窩を見た。アナグマより小さいが下顎頭を前後・上下で支える構造になっている(図1)。下顎頭はしっかりと上顎骨の下顎窩に収まっている(図2の赤線で囲まれた枠内を参照)。アナグマのモノと殆ど変わりがない。
図3は独協大医の「哺乳類頭蓋画像のデーターベース」からのカワウソの下顎窩部分を赤線で囲んで示した。図2のテンの下顎窩と同じようにカワウソの下顎頭は下顎窩の前後の突起に囲まれる構造になっている。
2024年12月10日火曜日
しかし、どうしてアナグマの顎は? But, why do the jaw of badger not dislocate?
哺乳類の殆どが下顎窩の後ろに下顎窩後突起があって、また、その代わりになる側頭骨鼓室部(聴胞)の壁がある(図1~3)。また、下顎窩の後ろの壁が無いウサギやネズミの仲間がいた(図4)。
2024年12月9日月曜日
コウモリの下顎窩はどうだ? How about maxillaris Fossa mandibularis of bats?
プラタナスの葉だった! It was a leaf of Plane tree!
しかし、家から120mしか離れていない公園にプラタナスがあったのを知りませんでした。大きなソメイヨシノが2本あったのが、何故か昨年根元から切られてしまい。今年はサクラを引地川沿いまで見に行かなくてなりませんでした。枯れ葉の問題?それとも毛虫?周辺の人たちから苦情が出たのかな?枯れ葉をサクサクと踏む楽しみもあるのに、、、、。
この日は、4332歩だった。
2024年12月8日日曜日
ハムスタの顎も外れる-さまざまな上顎の下顎窩(2) Hamsta also has mandibles dislocated-Various shapes of Maxilary Fossa mandibularis(2)
同定できない大きな葉 A unidentified large leaf
2024年12月7日土曜日
ウサギの下顎は外れやすい--さまざまな上顎の下顎窩(1) Hare has mandibles that are easily dislocated--Various shapes of maxilary Fossa mandibularis (1)
年寄りのアナグマの下顎は上顎の下顎窩から外す事ができない事をアップしたが、この下顎窩の形状はさまざまだ。
サルの下顎窩は以前老ニホンザル♂の下顎骨のことでアップしたが、ここでもう一度アップする。ニホンザルの下顎頭が上顎骨と接する下顎窩は左右からゆるやかに凹んでいる(図1)。
2024年12月6日金曜日
イチョウを見に散歩 A walk for seeing ginkgo trees
今日昼前に辻堂に居る義姉のところに先日の卒寿祝の写真を持って行った。帰路の道の両側の街路樹のイチョウの黄色の葉が見事だった。我が家の近くにもイチョウの街路樹があったので、昼過ぎの散歩はイチョウの街路樹を見る事だった。やはり、あった。が、車に乗っていれば両側のイチョウが見れて綺麗なのかもしれないが、今一つだった(図1&2)。
顎が外れないアナグマ Badgers that can't get their mandibles off
アナグマの左右の下顎骨は歳をとると癒合・合体し、そのため上顎の関節窩から外すことが出来なくなる。そのため以下のようなアニメ画像が簡単にできる(図1)。*ぼくのブログで用いられる下顎窩後突起と云うような用語は、動物解剖学or人体解剖学で使われているものではない。人体解剖と動物解剖の用語では異なるし、用語が無いものもある。ぼくが勝手につけた用語である。