しかし、家から120mしか離れていない公園にプラタナスがあったのを知りませんでした。大きなソメイヨシノが2本あったのが、何故か昨年根元から切られてしまい。今年はサクラを引地川沿いまで見に行かなくてなりませんでした。枯れ葉の問題?それとも毛虫?周辺の人たちから苦情が出たのかな?枯れ葉をサクサクと踏む楽しみもあるのに、、、、。
この日は、4332歩だった。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
しかし、家から120mしか離れていない公園にプラタナスがあったのを知りませんでした。大きなソメイヨシノが2本あったのが、何故か昨年根元から切られてしまい。今年はサクラを引地川沿いまで見に行かなくてなりませんでした。枯れ葉の問題?それとも毛虫?周辺の人たちから苦情が出たのかな?枯れ葉をサクサクと踏む楽しみもあるのに、、、、。
この日は、4332歩だった。
年寄りのアナグマの下顎は上顎の下顎窩から外す事ができない事をアップしたが、この下顎窩の形状はさまざまだ。
サルの下顎窩は以前老ニホンザル♂の下顎骨のことでアップしたが、ここでもう一度アップする。ニホンザルの下顎頭が上顎骨と接する下顎窩は左右からゆるやかに凹んでいる(図1)。
今日昼前に辻堂に居る義姉のところに先日の卒寿祝の写真を持って行った。帰路の道の両側の街路樹のイチョウの黄色の葉が見事だった。我が家の近くにもイチョウの街路樹があったので、昼過ぎの散歩はイチョウの街路樹を見る事だった。やはり、あった。が、車に乗っていれば両側のイチョウが見れて綺麗なのかもしれないが、今一つだった(図1&2)。
アナグマの左右の下顎骨は歳をとると癒合・合体し、そのため上顎の関節窩から外すことが出来なくなる。そのため以下のようなアニメ画像が簡単にできる(図1)。*ぼくのブログで用いられる下顎窩後突起と云うような用語は、動物解剖学or人体解剖学で使われているものではない。人体解剖と動物解剖の用語では異なるし、用語が無いものもある。ぼくが勝手につけた用語である。
日本産動物7目の下顎骨の筋突起の側面から見た形状をアップしてきた。今回は下顎頭(下顎の上顎と接する関節突起)の形を上からみる(図1~7)。ニホンザル、カモシカ、アカネズミ、アズマモグラ、ユビナガコウモリの上から見た下顎頭をアップする。
下顎頭は上顎の関節窩と接して、顎を上げたり下げたり、左右に動かしたりする支点となっている。サル、キツネ、カモシカ、アズマモグラ、ヤマコウモリの下顎頭は横長である。が、ノウサギのは縦長であり、アカネズミは少し縦長豆状のものになっている。
サルでは下顎頭の内側が外側より長く、キツネでは外側が、カモシカでも内側が長く、アズマモグラは差がなく、ヤマコウモリでは内側の下顎頭が長い。これらの違いは上顎の蝶形骨翼状突起(図8)から出る翼突筋が下顎頭の内側か外側に着くか事と関係している。