「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶 ガザ・ウクライナに平和を!
2024年5月23日木曜日
スイレン鉢のシオカラトンボのヤゴ Larvae of Shiokaratonbo/dragonfly species in a waterlily pot
昨夏、シオカラトンボが庭のスイレン鉢の水面に上下に尾を振って尾先を水面につけていた(図2)。それが2,3度あったので、スイレン鉢にヤゴが孵っていないか3月頃から鉢底の方を見て、ヤゴを探していた。がヤゴは見つからなかった。4月になり鉢の水は温かくなり水は水苔で青黒くなり、とてもヤゴなど探せなくなっていた。
相撲を見終わって、グッピーが子供を産んだからどうか見ていたら、鉢の縁に何かがへばり付いている。ん?何だ?触ったら潜ってしまった。もう一匹いるので、カメラを持ってきてフラッシュを点けて撮った。3度もフラッシュを点けたのに逃げようとしない(図1)。ヤゴだ!明日の朝もう一度撮ろう。
図1.スイレン鉢の縁にへばりついているヤゴ
図2.シオカラトンボOrthetrum albistylum speciosumの♀20230730
図3.シオカラトンボ20230809
今朝6時から何度もスイレン鉢を見ているのに、ヤゴは見つからない。夕方にならないと水面まで上がってこないのかな?新たに入れたグッピーは食べられずにいた。ヤゴは何を食べているんだ。是非とも水槽用の小さな網で掬いあげてみたいものだ。昨日見た同じ時間の6時過ぎにまた見たが昨日のように鉢の縁にもスイレンの葉にも見当たらない。どうしたんだ?
2024年5月22日水曜日
トガリネズミの歯の先端が赤褐色なのは何を食べるため? What do the reddish brown tips of the teeth of shrews eat?
高校同期のTGが2010年9月に網走旅行の最中に拾ったトガリネズミ属Sorexの死体を封筒で送ってきた。当時はオオアシトガリネズミとしたが、、、、。北海道には他にトガリネズミなどもいる。いずれにしてもトガリネズミ属Sorexであることは間違いない。それは、阿部永(1999 *& 2007*)に因ると「歯の先端は赤褐色」とされているからだ。しかし、この個体の歯の先端は赤褐色ではなく黒褐色だ(図1)。そのため、「歯の先端が赤褐色に染まる」との説明を疑問に思っていた。
図1.トガリネズミ属の先端が黒褐色に染まった歯20100907
しかし、死骸を剥皮して骨してから、約14年経過すると黒色から少し褐色になって、赤褐色とも云えなくはないという染まり方である(図2)。図2.上記トガリネズミ属の20240518の歯の色
トガリネズミやオオアシトガリネズミでは、昆虫類、ミミズ類、ジムカデ類、クモ類、カタツムリ類などを食べるとされている。アナグマも同じように腐葉土を掻き分けて土壌動物を食べているが、歯は褐色に染まっていない。すると、トガリネズミ属は、シカやノウサギ、サル、ヌートリアで見てきたように植物食の方が多いためにタンニンで歯が染まっているのではないだろうか?歯の染まりかたが違うのは、食べている植物が違うからだろう。また、黒褐色に染まっていた歯が、赤褐色や灰褐色に経年変化したり、全く変わらないのも食べている植物のタンニンのせいだろ。気になって、トガリネズミ属Sorexの食性を調べた。日本産のものでは上記のオオアシトガリネズミやトガリネズミの食性が載っている(阿部永監修、1999、阿部、2007))が、他は不明だ。で、日本以外のSorexをADW: Search ADW (animaldiversity.org)で見たら、載っているSorex 15種の内、5種類が土壌動物の節足動物やミミズやムカデ以外に植物食(花、キノコ、種子、穀物、堅果)をしていることが解かった。
このような花や種子、穀物、堅果のような植物食をしていれば歯が赤褐色に染まると思われる。日本産のSorexもこのような植物食をしているのではないだろうか?
トガリネズミ科やモグラ科の仲間は食虫目Insectivoraとされていたが、食虫目なので植物食は有り得ないと考えられていたのではないだろうか?そのため、死体を解剖して胃の内容物に不明な植物質があれば、見逃されていたのかもしれないと疑っている。
阿部永監修、1999*、「日本の哺乳類」東海大学出版会
阿部永2007*:増補版「日本産哺乳類頭骨図説」北海道大学出版会
2024年5月20日月曜日
齧歯目の歯色の経年変化 Changes in tooth colour over time in rodents.se
ヌートリアの切歯を見た時はその表面の黒さに驚いた。前臼歯、臼歯も黒く染まっている(図1&2)。この黒く染まっているのが切歯の前面だけであり、側面や裏面は真っ白のままだ(図2)。このヌートリアは岡山県高梁市の農家で撲殺された個体を教え子のMTさんが2007年に死体を送ってくれたものだ。
図1.ヌートリアの頭骨 正面から2007・06・21
図2.ヌートリアの頭骨 右側面から
この黒色が2024年5月の今では、上顎の切歯の黒色が全体的に消え、下顎の切歯は赤褐色になった(図3)。このヌートリアを含めて全ての頭骨は直射日光が当たらない廊下に置いており、この黒色から赤褐色の変化は死後17年経っている経年変化で、切歯のエナメル質とタンニンとが化学変化を起こして生じたものであろう。図3.ヌートリアの頭骨 正面から2024・05・17
同じ様な歯の色の変化がネズミ類やリスでも見られた。図4は植物写真家のISさんから送付されてきたリスの死体の骨を取り出した時(図4)、上下の切歯の色が黒褐色である。それが、ほぼ10年経った時の切歯の色は赤褐色である(図5)。このように植物食の動物の歯はタンニンによって黒褐色に染まる。が、経年変化とともに色が褪せて褐色になる。図4.ニホンリスの頭骨 2014・09・18
図5.同上リス頭骨 2024・05・17
ヌートリアとリスの歯のタンニンによる染色状態が微妙に異なる。これは食べている植物の違いによるものだということが判る。そこで、さらに、アカネズミで見た(図6&7)。内臓を取り出して剥皮して、腐らして骨を取り出した直後は灰黒褐色であった(図6)。しかし、15年以上経過した今では、上顎切歯が褐色、下顎切歯が薄くなった灰黒褐色に変わった(図7)。
図6.アカネズミの歯の色 2007・04・26
図7.同上アカネズミの歯の色 2024・05・19
興味深いのは、経年変化にともなって、リスでは上下とも黒褐色から赤褐色に変わったが、ヌートリアやアカネズミでは黒褐色から赤褐色に変わったのは、ヌートリアでは下顎であり、アカネズミでは上顎であり、他は薄い消えるような薄い黒色に変わっている。
このような上下の切歯の黒褐色から赤褐色や薄い灰黒褐色への経年変化が、上・下の切歯での違いが何に依るものなのか研究機関に所属する人たちに調べてもらって教えてもらいたい。
そして、齧歯目ではこのような歯の色の経年変化が見られたが、リーフイーターのアカコロブスでは、拾ってきてから四半世紀以上たつのに黒褐色のままだ(5/18にアップ)。齧歯目とアカコロブスの歯のエナメル質と食べる植物食のタンニンとの違いがどのような作用で、歯の色を変えたり変えなかったり、あるいは薄くしたりするのか教えてもらいたい。
このような歯のエナメル質の黒色、赤褐色などへの染色は、タンニンを含む植物を食べるからである。っと考えられるが、、、、、、、、。
2024年5月19日日曜日
ネッキリムシ Nekkirimushi/Larva of scarab
ベランダのプランターにユウゲショウが出てきて30センチくらいの草丈になっている。このプランターにシソの葉を植えたいので、ユウゲショウを一株引っこ抜いた。すると、コロット落ちたイモムシがいた。コガネムシの幼虫で、子供の頃ネッキリムシと云っていた。これは、子供の頃の川釣りでアメマスを釣る時に、川の土手の叢をスコップで掘り起こして取ったものだ。
この個体は尾部が黒っぽいが、尾部まで肌黄色っぽい個体がいる。ぼくら子供は、尾部が黒っぽいのが♂で、尾部まで肌黄色っぽいのが♀だと思っていた。釣りに使うのは♀と思われた個体で、♂ではアメマスが釣れないと思っていた。
しかし、今、この♂個体の尾部をみると確かに黒っぽいが食べた植物食物が消化されて排泄される状態の色に成っているのであろうと思った。
可哀そうだがコヤツは庭の方に放った。カタバミの根を食べてくれると良いのだが、、、、。
図1.ユウゲショウ
図2.ネッキリムシ
2024年5月18日土曜日
飼育下のサルの歯は白い Teeth of macaques in captivity are white.
ニホンザルの仲間のマカク属Macacaのサルたちは雑食であるが、植物食が主で、昆虫食などは珍しい。
老衰したニホンザルの♂の歯は茶褐色に汚れており、4歳♀のタイワンザルの歯も汚れている(図2)。さらにカニクイザル♀の歯も汚れている(図3)。これらのタイワンザルやカニクイザルも屋外で自然死したものと考えられる。つまり、主に植物食をしていた事を示している。
しかし、医学実験用に飼育下にあったカニクイザルの歯は真っ白だ(図4)。恐らく、木の葉などは与えられずモンキーフードを食べさせられていたのであろう。
図1.丹沢で老衰死したオス・ニホンザルMacaca fuscata
図2.4歳メス・タイワンザルM.cyclopis、台東在住のYNから
図3.メス・カニクイザルM.facicularisの頭骨、東南アジア旅行のTEから
図4.実験用に飼育されていたオス(上)、メス(下)カニクイザルM.facicularis 教え子のMOから
2024年5月17日金曜日
植物食動物の歯は褐色に染まる Teeth of plant-eating animals turn to brown from white
草、葉、樹皮、種子、根茎などを主に食べる植物食の動物には、シカ、カモシカ、ノウサギがいる。それらの歯の萌出しているエナメル質の部分は茶褐色から赤褐色、黒褐色に染まっている。これは、茶をのんだりコーヒーを飲んだりする陶器の白いカップが褐色に染まって汚れるのと同じである。植物のタンニンが沈着するのだ。それは、お茶好きやコーヒー好きの人の歯も汚れるのと同じだ。
図1はニホンジカの頭骨で、図2はニホンカモシカの頭骨を左側面から撮ったものだ。歯(前臼歯や臼歯)の表面が茶褐色になっている。
図1.ニホンジカCervus nippon頭骨側面から
図2.ニホンカモシカCapricornis crispus頭骨側面から
図3はノウサギであり、歯が黒褐色に染まっている。しかし、カイウサギの歯はノウサギの歯に見られたような褐色の汚れはない。ノウサギとは違ってカイウサギはノウサギが食べているような植物は少なく大半が顆粒状のラビットフードを与えられているためであろう。
図3.ノウサギLepus brachyurusの頭骨
図4.カイウサギOryctolagus cuniculusの頭骨
以上のように、植物食の動物の歯は褐色に染まる(汚れる)と云う事が判る。しかし、、、、、。2024年5月16日木曜日
久しぶりの八重洲地下街 Yaesu Underground Street after a long time
昨日は久しぶりに八重洲地下街の銀座ライオンで飲食した。11時に店前で友人TGと待ち合わせた(図1)。こちらは10分前に着いたが、まだ店は開いていない。すると携帯が振動している、TGからのショートメールだ。渋滞に巻き込まれバスが遅れている。15分頃着くという。了解!店に入って待っているとメールする。
図1.まだ人通りが少ない八重洲地下街中央通り
が、11時にはなっていないので店には入れず。うろちょろ辺りをうろつく。トイレ場所を確認し、店に戻る。このヤエチカ銀座ライオンで飲むのは3回目だ。しかし、以前は店前が図2の場所だった筈だが、そこには鉄の扉があるだけだ。しかし、ここからトイレに行くために出入りできる。図2.八重洲地下街 トイレはこの突き当りの右
二人席に案内してもらう。ラガービールを頼むとこのタブレットで注文して欲しいっと云われる。画像を指先で押す場合と文字や数字を押す場合があり、混乱する。しかも一旦画面が暗くなったら、画面を指で押すのではなく右の画面枠の丸いボタンを押すと再起動する。ビールを飲みながら、操作を楽しみ、フライドポテトを頼む。
図3.このタブレットで注文だ!
TGは10分遅れてやってきて、乾杯だ。昼間から飲む幸せを嚙み締める。昼時なのでランチのための客がどっと入ってきてTGが来る頃にはほぼ満席だ。1時頃になってもうすぐ2時間なのでラストオーダーだと店員に云われる。それでは一旦会計すると云うとそれじゃーダメだと云う。この席は2時間しか使えないという。それなら会計して店を出てまた入ってくると良いかな?っと訊くと責任者に聞いてくると云う。ぼくらはカスハマではなく、当然の要求だ。もちろん、このままOkになった。店側は客を回転させたい訳だが、ビールや摘まみ料理を頼む二人客は同じ席に座っていようと損は無い筈だ。図4.東京駅の東海道線下りのホーム
結局、店が空いてきた2時半過ぎに店を出る。会計は1万2千円ちょっとだ。店を出ると外国人観光客が大勢歩いている。TGは東北新幹線に乗って一人旅行するようで、駅で別れる。ぼくは真っ直ぐ東海道線に乗る。駅に着いてから皮膚科に行き、顔に出ているモノを見てもらう。が、診断不能で、別の皮膚科を紹介される。予約すると金曜日の午後からだ。帰宅し大相撲を半分寝ながら見る。この日歩いた歩数は7229歩であった。疲れた。
2024年5月14日火曜日
ニオウシメジとタンザニアの巨大キノコ・マレリア Macrocybe gigantean and Macro-mashroom/Mareria in Tanzania
台東郊外に住む友人のYNからまたニオウシメジが出たと写真を送ってきた。なるほどデカイことが写真でも判る(図1)。左手前の一本を根本から切ってそのまま天麩羅で食べてみたいと返信した。かれはどのくらい大きくなるか見守りたいようだ。それで、タンザニアのマハレ山塊国立公園で食べた現地名マレリアという大きなキノコを思い出した(図2)。
図1.ニオウシメジ
図2.マレリアとトラッカーの故アリマシさん
図3.マレリアが出る
このキノコのマレリアは菌糸が伸びた先にムラサキシメジが出るようにポツンポツンと線状にまとまって出る(図3)。山では、これを焚火で焼いて塩とトマト味で食べた。焼くのは水っぽいので水分を飛ばす訳だ。ぼくはキノコが好きなので、帰路にこれを見つけるとザックに何本も容れ、家でやはり焼き、醤油を着けて食べた。ある時、ザイール(旧コンゴ民主共和国)のビールのプリムス(図4)を飲みながらご飯代わりにこのマレリアを食べた。それで下痢になり、1ヶ月以上このキノコの匂いを嗅ぐのも嫌になった。だから、山を歩いていてマレリアがあると匂いで分かった。
2024年5月13日月曜日
ホタルブクロが咲いている Hotarubukuro/Campanula is blooming
庭のホタルブクロが咲いている。何だかもう初夏という雰囲気であるが、肌寒い日もあり、まだまだ夏は来ない。でももうすぐだ。卯の花の匂う垣根に、、、という「夏は来ぬ」という童謡があるが、ヒメウツギは咲いたがウツギはこれからだ。
今日は昨夜からの雨が降っている。庭のウメの木に下げているラン類は気持ちの良いシャワーを受けているようだ。ホタルブクロは花が下に向いているので、深い編み笠を被っているようで雄蕊の花粉は雨や風には吹き飛ばされず、じっと虫が入ってくるのを待っているようだ。
2024年5月12日日曜日
引地川沿いを下る Going down along the Hikichi River
昨日は、陽に誘われて引地川沿いを下った。途中で、ヤマトシジミに会い(図1)、引地川沿いの右岸を歩いて堰の近くでアオサギ(図2)やコサギ(図3)を見、山田橋を渡って今度は川沿いの左岸を歩く。大好きな香りのスイカズラが満開であり(図4)、消防防災訓練センターの横を通り、そのまま真っ直ぐ自性院という浄土宗のお寺の前を通り、道路を渡たり、左に水田と畑があり、水路がある道沿いに歩く。っと耕した畑に数羽のムクドリが虫を捜して跳ねまわっている(図5)。竹林があるところから再び道路を渡る。ここからが水田が見られるので、好きな景色だ。何となく子供の頃の教科書に載っていた内地の田舎の風景に似ているからだ。水田に沿ってアスファルト舗装の道が続く。この4,5年この場所が少年たちのスケートボードの場になっている。その為、ちょっと遠慮したいが、子供たちの方が遠慮してスケートボートをするのを止めてくれる。10メートルくらいを気持ちだけ早く通り過ぎる。ノイバラだ(図6)。鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。道路の右側は水田だが、左側(北東側)は昔の林になっており、以前は何度か中を歩いてみたことがあった。
図1.ヤマトシジミ
図2.アオサギ
図3.コサギ
図4.スイカズラ
図5.ムクドリ
図6.ノイバラ
ほぼ水田を半分回って、ノイバラがあり少年たちがスケートボードをやっている方を遠望する(図7)。水田にはまだ水が入れられてない。水が入り稲が植えられると畦の辺りには白い花のオモダカなどが出てきて、アマガエルやアメリカザリガニも出てくる。こんどオモダカを採ってこよう。耕運機も通る2メートル幅の畦道を行く。乾いている。3センチくらいのカエルが跳び出す(図7)。ツチガエルだ。
畔道を渡り、引地川沿いを歩く。ジョギングしている人たちを擦れ違う。川を見るとカルガモがいた(図8)。腰・背が痛いのでポンプ場裏の階段に座る。低いので座るのも一苦労だ。っと前の畑小屋の側の杭にイソヒヨドリのオスだ(図9)。何とコヤツその小屋の裏の薪を積み重ねたところに入った。ん?巣作りでもしているのかな?出てこない。
図7.まだ水の入らない田
図8.ツチガエル コヤツの卵やオタマジャクシを見たいものだ!
図9.カルガモ
図10.イソヒヨドリ♂
図11.イソヒヨドリが入った小屋裏の薪
イソヒヨドリとツチガエルを撮ったので満足して立ち上がる。が、軽やかには立ち上がれず。あー、身体が固い。
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