昨日、ニフティのワイルドライフ・フォーラムの仲間だった
SNOW P.さんととりぼーさんがぼくの「頭骨コレクション」を見にきてくれた。
お二人ともニコンの一眼レフのデジタルカメラでひとしきり撮りまくり、骨談義や動物談義がはじまった。
(下の写真は今夏、アムステルダムのゴッホ美術館で買った絵葉から)
とりぼーさんは歯科技工士でもあるので、頭骨については専門知識を持っている。
「頭骨コレクション」の矢状縫合・隆起には図の箇所や本文中まで丁寧に「やじょう」とルビをふっているので、医学用語では「しじょう」と読むが、理学動物学用語では「やじょう」なんだなと思ったようである。
「しじょう」という読み方が正しいが、これからは「やじょう」でも良いのではないかとおっしゃってくれた。
ぼくの無知を世間に知らせた訳だが、とりぼーさんの言葉には感謝である!