途中で、キャラバンサライに立ち寄る。
シルクロードやスパイスロードを通ってやってきた商人たちを安全に泊まってもらうホテルのようなもの。サライとは城・宮殿という意味で、広大な荒地に宮殿のように大きいことからこのような名になった。この宿は旅人が1日に移動できる40-50キロ毎にあり、10世紀のセルジックトルコのスルタン(王)が各地に作らせ、宿賃は無料で、しかも様々なサービスがあった。その結果、交易が盛んになり繁栄をもたらした。
上の話しをガイドから聞いて、”損をして徳(得)をとれ”という諺がよぎった。
上の門を潜ると、中庭となり、左右に部屋があり、奥には人々が家畜と寝泊りした仕切りのない空間が広がっていた。これは、右側の奥から入り口の方を撮ったものだ。それにしても天井が高い。
外は日差しがジリジリと強く暑いのに、この中は涼しい。壁の厚さが外気を遮断している。





























