ここはかって高宕山T1群の餌場であった。

彼女の動きを見ていると子供の頃から野山を駆け巡っている姿が浮かんでくる。
野山から生まれた天然女子である。
女の子なのにという言い方は全く当てはまらない。
ヘビを見てキャーキャーと叫ぶ女子はどのような教育や思い込みがあって、ヘビを怖がるのだろうか?
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
泥足でイノシシが林道を横断する場所が、数箇所あり、道路が汚れている。横断する前に少し躊躇するのだろうか?道路の端を行ったり来たりしているのか?少し汚れている。
オスザルの木揺すりをしながらの「ガッガッガ」という声を聞きながらバス停まで急ぐ。オスザルが一頭、樹上にいる(クリックすると拡大します)。久しぶりの発情オスの「ガッガッガ!ガッガッガ!」の声を聞いたし、写真を撮れたので嬉しくなって、学生たちを追い越してトップにでる。後ろ髪を引かれるが、バスが1日に5本もないので仕方がない。