ここは幼稚園のM先生の実家の土地。
流れが急なので、淵となっているところで浮き釣り。
餌は幼稚園の庭で採った大きなミミズ。
すぐ、次々に連れる。ウグイである。
一人一匹食べることになっているので、大物だけを残し、20センチ以下のチビはリリースだ。
バケツ内のものよりも大きければバケツ内の小さいのを川に戻す。
手は、瞬く間にミミズと魚の臭いになる。
陽射しが強く、土手の柳の木の下で涼みながら釣る。
ウグイの他にヤマメ?が2匹連れる。

ヤナギランがたくさん咲いていた。

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
野中温泉に入ろうとすると袋角をもったエゾシカのオスがいる。もちろん、あとで、アップします。
硫黄温泉、200円で疲れも痛さも吹っ飛ぶ。
親子連れが歩道沿いの草叢で見つけ、騒いでいた。初めはあまりの小ささにトガリネズミ?と思ったくらいだ。もちろん、この森のネズミについて説明をしてあげる。
湿原の花は終わり、タンチョウヅルには会えなかったが、たくさんの小鳥たちを見ることができたし、なによりもシマリスとエゾヤチネズミに会えたのは嬉しい限りだ。が、蚊にたくさん刺され痒い!
幼稚園に戻ってきたのは4時半、学生たちは海に行きたいというが、こちらは車の運転で疲れているので、止めてもらう。撮った花はまとめてホームページの方でアップしようと思います。
今日は、雌阿寒登山。
しかし、竿を置きっぱなしで釣り上げるなんて、たまたま大きく竿がしなったから引き上げたら、偶然釣れていたということと変わりがない。
寒さで手がカジカンデも竿を掴んでいた釣りが懐かしい。