哺乳類は脊椎動物であり、身体の中心に脊椎が走り、前後に頭部と尾部があり、左右に前肢と後肢が伸びる。頭部・脊椎・尾部は神経が骨で覆われ、前肢と後肢の骨は周りが血管や肉や神経で覆われる。前後肢の骨には穴・孔は上腕骨遠位端の肘の部分にある顆上孔くらいであり、他の骨には孔が無い。しかし、頭部の頭骨や脊椎骨には神経が通る大きな孔(頭骨には大孔、椎骨には椎孔)がある。
図1.ムササビPetaurista leucogenys全身骨格 日大生物資源学部、骨の博物館で
図2.タヌキNyctereutes procyonoidesの全身骨格 日大生物資源学部、骨の博物館で
図3.ネコFelis catus頭骨にはたくさん孔・窩がある
椎骨には頭骨の大孔から流れてきた脊髄が頸椎を通り、胸椎を通り、腰椎を通り仙椎を通り尾骨に至る。その間にそれぞれの椎骨との間から脊髄から分かれた神経が走る。
図4.タヌキ(左)とニホンザルMacaca fuscata(右)の頸椎
各頸椎間から出た脊髄から分かれた頸神経は主に腕に走る。こうやってキーボードを打てるのも首からの神経が支配している。
図5.タヌキの胸椎
図6.ノウサギLepus brachyurusの胸椎
各胸椎の間から分かれた胸神経となり、肋骨を骨折した時痛く感じるのもこの神経があるか。
図7.キツネVulpes vulpes(左)、タヌキ(中)、アライグマProcyon lotor(右)の腰椎
図8.タヌキの7個の腰椎と仙椎と寛骨
各腰椎や仙椎から分かれた神経は下半身の神経をつかさどる。腰が痛い、尻や足が痺れるのは、腰椎の椎間板が潰れて神経を圧迫しているからだ。ぼくが腰部脊柱管狭窄症に悩まされる所以だ。イスラエルと米国がイランを爆撃したようだ。このような無謀な事は許されない。核を持つ大国の横暴だ。






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