昨日は、横浜市のくわくわ森でキンランの花盛りを見てきた。その途中や境川遊水地公園付近で春の訪れの花々に出遭った。
遊水地公園に行く前に日大の農場がある。その外れにイヌザクラが目立たない花穂を出していた。
図1.イヌザクラ
遊水地に着くと、キショウブがポツンポツンと水辺に咲いている(図2)。ヘラオオバコが遊歩道のコンクリートの隙間から出て花を咲かせている(図3)。さらに、ハマダイコンの花もあった(図4)。図2.キショウブの黄色の花が目立つ
図3.ヘラオオバコの花は面白い
図4.ハマダイコンも
遊水地公園から出て一般道と平行してはしる外周の遊歩道を歩く。道を渡ってくわくわ森の斜面に沿った歩道を歩く。斜面から染み出る水が流れる。黄色い花のミゾホオズキが群生している(図5)。ミゾホオズキに接してクレソンも群生している(図6)。クレソンを摘まんで食べたいが、深くしゃがまないと手が届かないので諦める。
図5.ミゾホオズキ
図6.クレソン
凄く便利な世の中になった。屋外で自由に使えるスマホを持っていないが、PCでGoogleの画像検索をすれば、草木の名前、チョウや昆虫の名前、鳥や動物の名前などスグ出てきて確認することができる。AIの発展には驚くばかりだ。しかし、試しにマングースやハクビシンの頭骨の写真を画像検索させたが、哺乳類の頭骨と出てくるだけで、まだダメだった。
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