フウランを株分けした。一株ずつ丁寧に植替えしたかったが、そうすると17個も素焼きの小鉢を用意しなければならない。連れ合いは鉢を増やさないで!と云う。まー、仕方がない。それだけ面倒見るのに大変になるからだ。前に使っていた鉢をそのまま使い、他に3鉢を用意してまとめて植え直した(図1&2)。それぞれの鉢に3株以上ある。
図1.右の3個は植え替えた鉢 真ん中は植え替えしてないフウランバチ
図2.植え替えた花付きの一株
図1のラン鉢に水遣りをしていたら、スイレン鉢の水面でシオカラトンボの♀が尾を上下に振っている。産卵しているんだ。でも、ちょっと麦わらトンボより小さい感じなので、保育社の昆虫図鑑で調べるとハラビロトンボであった。来年はヤゴを見る事ができるかな? っと楽観していたが、スイレン鉢の水の中はグッピーが泳ぎ回っている。ハラビロトンボが産む卵を一つ一つ食べたかもしれない。でも、二度やってきて尾先を水に浸けていたので、1個でも孵化してヤゴになってもらいたい。
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