「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2023年6月5日月曜日

年寄りは痛くても歩かなければならない    Old people have to walk even if it hurts

ぼくは腰部脊柱管狭窄症による左の坐骨神経痛で、椅子から立つ、座る、歩くと痛い?何故か今は両足の上部が痛い。痛く感じることは自分の身体を守るための反応だ。怪我をすると痛い、その部分が痛くならないように薬を塗ったりして治療する。しかし、この坐骨神経痛に依る痛さは、身体を動かさなければ痛くないので、安静にしていることになる。そうすると筋力は弱り、ますます歩けなくなる。
歳をとると「関節などの節々が痛い、筋肉が痛い」と痛いところだらけだ。若者だと痛ければ安静にして痛みが治まるのを待つことになる。しかし、老齢者だと安静にしても痛みが治まる訳ではなく、反って歩かないと筋力が弱り歩けなくなり、車椅子生活から寝た切りになる恐れがある。年寄りは痛くても痛みを堪えて「イタッ、イタタタァ」と云いながらも動き回ることだと思う。
図1.ニホンザルの腰椎は7個(①~⑦)
腹側から見た。上方は頭部である。Sは仙骨
ヒトは5個、タヌキは7個、シカ6個
その内に脳の方で痛いという信号を出さなくなるのでは?っと甘い希望を持っている。

今朝、コエビガラスズメの幼虫は下の土に降りたままで動かない。スイカズラの葉が食べつくされている。ん?どうして土の中に潜っていかないのかな?心配なので残っているスイカズラの枝を容れた。が、4時間経っても幼虫は動かない。まー、このまま様子をみよう。

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