毎年秋には採取していた諸葛菜のタネを庭に撒くのだが、一昨年も昨年も巻き忘れてしまい。今年はとうとうプランターから5,6本出ているだけだった。それが咲き始めた。毎年この諸葛菜をお浸しで食べてみようと思うが、数が少ないので今年は諦め、タネを採取し、忘れずにちゃんとタネをばら撒こう。我が家の諸葛菜は連れ合いの実家に植わっていたもののタネからでもう40年以上になる。当時はハナダイコンと云う名であった。それがオオアラセイトウと和名があることを知り、中国が原産で諸葛菜という名もあることを知った。
キンシコウ調査の3月下旬頃の秦嶺山脈の麓では、道端がこの紫色の花で埋められていた。
Orychophragmus violaceus
0 件のコメント:
コメントを投稿