「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2021年5月3日月曜日

シジュウカラは忙しい!  A pair of Japanese tits are very busy!

庭のハナミズキの木に掛けたシジュウカラの巣箱のヒナたちが大きくなってきたようだ。ジュージュと鳴く声が大きく賑やかになってきた。昨日は風が強いので窓を閉め切っていても声が聞こえる。親がやって来た時は一段とボリュームが上がる。その様子を親鳥たちが飛び立った後に蓋を開けて見たい。
2年前の5月5日に蓋を開けて見、11日にも多くなったヒナを見た。しかし、17日にはアライグマに蓋を壊されて巣材も取り払われて6羽のヒナが全て持ち去られたのだ。
今年は、ネコ忌避剤を木の周りに巻き、幹にはネコが痛くて上がれないようなマットを巻きつけてあるので、ネコやハクビシン、アライグマには効き目があるだろうと思っている。さらに、5時前には起きて巣箱を見守っているので、ネコたちには襲われないだろう。
5月1日に巣箱からヒナの糞を加えて出る親鳥 
5月2日5時、何故か巣材が巣穴からたくさん出ている。
親鳥が虫を持ってきて入ろうとはするが、巣穴から巣材が出ているため入れず。
一羽ばかりでなくもう一羽もエサをくわえたまま入れず。
6時過ぎまでこのままの状態であった。巣材を中へ押し込んでやろうかなっと思ったが、そのままにしておいた。
5月2日10時、親鳥がエサを持ったまま、巣穴に入る。
5月2日10時、上の親鳥が出てくる。
しかし、巣材が穴から出ていたのはどうしてなのだろうか?親鳥が足にでも引っ掛けて巣箱から出ていくなんてあるのだろうか?やはりネコかアライグマがきたのだろうか?
下のヒナたちは2019年5月の上と同じ巣箱のシジュウカラの雛です。しかし、17日にアライグマに巣箱を壊されヒナたちは一羽も見当たりませんでした。
2019年5月5日の巣箱のヒナ
2019年5月11日のヒナ
何と、昨日(5月2日)の午後5時頃、ネコが巣箱の上に上がっているのを連れ合いが見つけて追い払った。そして、また巣穴から巣材が出ている。ネコが前脚を巣穴に入れたのだ。ネコの忌避剤は効かないようだ。また、登れないようにするマットを7枚買ってきて木に巻き、下にも敷いた。
今朝(5月3日)5時過ぎ、ネコが木の下にやってきて上を見上げている。ガラス越しに追い払う。ネコ除けマットを痛がっている風には感じられなかった。困った!どうすればネコを庭に入らせないようにできるか!隣家のように網を張るか!

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