「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2019年11月16日土曜日

境川遊水地公園沿いの散歩 Walking along the Sakaigawa overflowing reservoir Park

今日お昼前に境川遊水地沿いを歩いてきた。6.7キロを1時間半かかった。セーターを着ていたので途中で脱いだ。それでも暑かった。半ズボン半袖のジョッガーが羨ましいほどだった。
横浜側の土手では、アカトンボやモンキチョウ、トノサマバッタが飛び、最後の温かさを満喫しているようだった。
図1.コウゾリナの花にとまろうとするモンキチョウ
図2.コウゾリナの花にとまって蜜を吸うモンキチョウColias erate
ぼくは、モンキチョウの表側の翅の色も黄色だと勘違いしていた。そのため、このチョウをウラナミシロチョウの仲間だと思って図鑑を探した。しかし、裏側(図2)の模様がウラナミシロチョウとは違う。モンキチョウの表側(図1)からこれはモンキチョウの夏型のメスだとわかった。
図3.トノサマバッタLocusta migratoria
境川の土手沿いの砂利道を歩くとトノサマバッタが次々に飛び立っては舞い降りる。何匹目かでようやく道路に下りて落ち着いたところを2メートルくらい前から撮った。撮りながらトノサマバッタの翅を毟り取ってフライパンでバター炒めにしたらイナゴのように美味しいだろうと思った。どうも、ぼくは子どもの頃は餓鬼のように餓えていたのですぐ食べることを考えてしまう。

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