昨日の境川遊水地公園一回りの散歩で、ウラギンシジミのペアが休息していた(図1)。チョウやトンボが交尾しているペアで連なっているとこは結構見る。が、今この時季に最後の夏とばかりに鳴いているアブラゼミなどのセミのペアを見ることはほとんどない。これはどうしてだろうか?もっとも、二匹が連なっては飛べないからだろう。チョウやトンボならペアになっても飛べる。
今年の夏は初めてバテた。それは昨日の散歩でバテたのだ。今夏7、8月は丹沢山麓を9回歩き回っていて、戻ってきてシャワーを浴び、缶ビールを飲みながら冷えたトマトを1個食べるだけで生き返ったものだ。しかし、昨日の散歩は缶ビールを飲まなかったせいかバテたまま夕食を迎えた。夕食時前からウィスキーのストレートと氷を入れた水を代わるがわる飲むのがこの夏の定番だが、夕食に出た2、3センチ角のステーキを5個食べたらバテた感じが消えていった。が、夕食後、すぐベッドに横たわった。どうも、今夏、少しエアコンもつけず頑張ったことが現われたようだ。
図1.ウラギンシジミCuretis acuta paracutaのペア
アメリカ大統領にトランプがなってから、世界の首脳たちは他国の事は思いやらず自国の事だけを考えるようになってしまった。勝手に条約などの国同士の約束事から脱退・破棄する。これは酷く野蛮な事である。まさかと思うが第三次世界大戦に突入するのではないかと恐れる。
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