18日に伊勢沢林道から音見橋の横を通り過ぎて新たに作られた作業路を歩いて、尾根を登り、ピークから焼山への旧登山路を目指して細尾根を登っていて、太い木の根を右手につかんでぐぃーっと身体を持ち上げ、その木の根本まで身体を持ち上げて右膝を着いた。
そこには枯れ葉が溜まっており、さらにイノシシの糞があった。
ザックを下ろしてスポーツ飲料を飲み、糞を採集する。前日の雨にあたっている。
10:25 イノシシ糞
林道や広い尾根道などで枯れ葉が溜まって枯れ葉が腐っているような場所では、イノシシが鼻面と足で掻き起したような土壌動物を漁ったような痕がある。
このような険しい場所を行動域にしているイノシシは何を食べているのかな?
イノシシ糞は気が向いた時にしか拾わないのだが、今回は拾ってきた。
洗った。
この糞をしたイノシシは木の根か樹皮を食べたようで、1ミリから3、4ミリのまるで粗い歯のノコギリで切っで出てきたような木屑だけであった。節足動物の脚や外皮は出てこなかったし、汚泥も流れ出なかった。
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