今日は、東丹沢山塊を歩いてきた。
水沢橋の林道ゲート前に車を置く。車から出るとなんだか春めいている。
伊勢沢林道を歩き、音見橋から音見沢に沿って歩き、尾根に取り付いて焼山までの登山道を目指そうと思った。なんと、新しい山の人の仕事道が作られているので、それを行く。
ぼくが勝手に熊ノ平と名付けているところを過ぎ、シカ柵があるピークに着く。
もう、暑くて、上半身は長袖シャツと長袖の少し厚手のスポーツシャツの2枚だけ!
春はあけぼのようよう白くなりゆくやまぎわ、、、、を思い浮かべるような春めいた日であった。風も無く、のんびり寝ていたい感じだが、地面は昨日の雨で濡れている。
途中で、リスを見つける。タイワンリスではない。写真を撮ろうと思うが、見えなくなる。どこに移動したのか?不思議に思い、近づくと急に飛び出て今度は本当に見えなくなる。
この温かさでクマも冬眠から目覚めるのでないだろうか?気のせいか木の芽が膨らんできたような、温かな日であった。午後からは山はガスで覆われてきた。何となく雨が降りそうなので、黍殻山避難小屋行きを止めて、真っ直ぐ大平に下ることにする。
GPS上の歩いた距離は17.6キロであった。
GPS上の歩いた距離は17.6キロであった。
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