10日、湘南くじら館で渡辺尋志さんの彫刻を見た帰り、知人のところに寄るために
長後駅付近から境川沿いの古い家並みの小道を歩いていた。
足元に見慣れない果実が転がっている。
柿の実のようだが違う。ガラス細工のような果皮の中にタネが入っている。
上を見上げるとあった。これだ。房状に固まってたくさん実がついている。
こんな実をつける木は何だ?
その木はこんな樹皮をしている。
一つの果皮を破いてみた。凄く丈夫な果皮だ。簡単には破れない。
こんな大きな種子が出てきた。
な~んだ!あれだ!そう、あれだ!
ムクロジSapindus mukorossだ!
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