13日の不思議なミズキである。
ほとんど水の中を歩いているような霧雨の中であった。
暑かった!
このマムシの子供はストックの先で触ってもこのトグロを巻いた姿勢を崩さなかった。
このところ、窓を開けて寝ていると明け方の風が冷たく窓を閉める。
何だか、すでにもう秋の気配が漂ってきている。
今日も、専門学校のチャレンジキャンパスだが、昨日はぼくが担当する野生動物保護専攻を希望する参加者は一人もいなかった。
人気は飼育やドルフィントレナー、ドックトレナー、ペットトリマー専攻だ。
人気の専攻クラスは目的や職種がはっきりしている。
野生動物保護専攻は幅が広い。そのためだろう。毎年大学卒が入って来るのもこの専攻だ。
昨夜は、慶応ラグビー部の合宿に参加しているM.O君から山中湖畔でコクワガタを見つけたとメールがきた。幾つになってもクワガタやカブトムシを見つけると興奮すると云う。
そうなんだ!思わぬところでカブトムシを見つけた時の喜びは、その森・自然が豊かであることの証しであり、その事が嬉しいことの一つかもしれない。
野生動物保護専攻を希望する者たちは豊かな自然に身をゆだねたいのだ。
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